クルセイダーズ in Osaka BlueNote 2003.10


以前、別のBlogに掲載していたものです。 2003年10月公演のものですが、残しておきたかったので再掲載いたします。
Crusaders at Osaka BlueNote 2003.10.4
 夢にまで見た生Crusadersです。Joe Sampleの生も15年ぶりぐらいで、行く前から興奮気味でした。
<整理券に3H並ぶ>
 今日は、2ndステージなので、17時から整理券を配ることになっている。 なるべく良い席(JOE SAMPLEの指づかいがわかる席)を確保するため、14時から並びました。
 すぐ後ろに並んだ男性とおしゃべりしながら待っていたので退屈せずにすみました。 彼氏は、うちの嫁さんと一緒で「RAY PARKER Jr.ねらい」といっていました。 きっと聴衆の何割かはそっちのほうなんだろうな。。。そして、16時過ぎから続々と人が集まってきて、あっという間に長蛇の列。 17時を待たずに2ndの整理券が配られました。 甲斐あって、5番目の整理券をGET。 
<19:45?開演>
 五番目に お店に入るとすでに、かぶりつきの最前列は、一番右側をのぞいて全てうまっていました。 一番右側は、ステージの出入り口なので、メンバーと握手が出来る絶好の席ですが、ステージを見るとやはり左サイドにローズとウーリッツァが置いてあったので、2列目の左側の一番エレピに近い席にしました。 ウーリッツァまで2mという至近距離です。まさにBESTの席をGETできました。 嫁さんの方も、ギターのレイパーカーJrの立ち位置のまん前だったので狂喜乱舞でメデタシメデタシでした。 
<CRUSADERS登場>
メンバーは、

ジョー・サンプル JOE SAMPLE(Keyboards)
ウィルトン・フェルダー WILTON FELDER(Sax)
レイ・パーカーJr。 RAY PARKER Jr.(Guitar)
スティーブン・バクスター STEVEN BAXTER(Trombone)
ケンドリック・スコット KENDRICK SCOTT(Drums)
フレディー・ワシントン FREDDIE WASHINGTON(Bass)

 彼等がステージに上がってきたとき、一瞬髪の毛が逆立ったような気がしました。
 Crusadersをこんなに間近でみれるなんて!すぐそこにジョー先生、目の前にWILTON FELDER..まん前にレイパーカーJr....Joe先生 だいぶ太りましたね。ウィルトンフェルダーは、63歳にしてはフケてるぞ? おなかポッコリで老眼鏡をかけてるじゃん。 レイパーカーJr.あんたも太って寅さんみたいになっちゃって...なんともほほえましい彼等です。 サポートの人は、対照的にギラギラしてました。 
<演奏>
 さてさて、曲の方は、Rural Renewalからの選曲が多くて、Bluesyな曲が多かったです。 II?V進行のメロウな曲ももっと聴きたかったなぁ。 演奏はいうことありません。 ずっとウルウルしながら聴いていました。 贅沢を言えば、RHAPSODY & BLUESから一曲でもやってほしかった。
 ?ウィルトン爺 
 やや苦しそうに、ケダるそうに吹いてはります。 恐らく往年のパワーの半分も出ていないのでしょう。 キレもありませんでしたが、それでもわれらがヒーロー!ウィルトン爺! 渋みで勝負ですよ。 超ロングトーンも難なくこなし、貫禄十分です。トロンボーンのバクスター君がノリノリでソロを延々と続けていたとき、ジョー先生に「おいおいこいつノリまくってるなぁ オレにソロ回してこないぜ..」みたいに話し掛けてました。
 後半は、もうイスを持ってあがって座ってもらいたいぐらいでした。 でもウィルトン爺の生音は魂が宿っています。 心に響きました。 もしかしたら 今回が最後の来日かもしれないなぁと少しさびしくもありました。
 ?レイパーカJrおやじ
 嫁さんがサイン用に持参したWOMAN NEEDS LOVEのLPジャケの写真とはほど遠い(当たり前か20年前だから)ひょーきんおやじがそこにいた。
 ギターうまいね。 アンプに直結でバリバリ弾いてはりました。 でも、ソロでは、おぉぉぉと言わせるプラスアルファは感じなかったです。 ブルースコードにのってゴキゲンに演奏しているという感じです。
 まぁとても楽しいおっちゃんで、パフォーマンスだけで好きになっていまいました。 興味の対象は、いつ、なにを歌うのかだったのですが、結局、アンコールで開演前「これだけはヤメて欲しい」と嫁さんと話していた「ゴーストバスターズ」をやりました。
 でも、ゴーストバスターズ!というところを「クルセイダーズ」に替えて歌えと客席によびかけて、インタラクティブなステージとなり大変盛り上がりました。 あのBRASSのリフはカッコ良かったよ。 CRUSADERSのライブにいったのに、帰りの電車の中ではゴーストバスターズのリフが頭の中を渦巻いていましたから。。。。
 それと、終了後、サインと写真をねだりに行って、写真を一緒にとってもらったのですが、その写真は 以前のようなキリリとした表情でうつっていました。 嫁さん大喜び。
   
 ?スティーブン・バクスター
 若手?のトロンボーン。 すごいね。 怒涛のソロは一聴の価値あり。 今後要チェックのミュージシャンです。
 ?ケンドリック・スコット ?? BACKINGに徹した素晴らしいドラミング。 お見事! でもスティクスフーパーの替わりではありませんでした。 でもこれはしょうがないですね。 
 ?フレディー・ワシントン
 全米最優秀スタジオミュージシャンという賞なんかもとってる生粋の助っ人君? 渋すぎる。。。9月のアールクルーのBASSも良かったけどこの人もスタイルとしては好きですね。 
 ?ジョー先生
 SAMPLE THISのジャケットと同じJOE先生でした。 今日は、2台のエレピ(2台とも先生所有の古いVINTAGE)でほぼ全編小気味よいBACKINGをしていました。
 18年前にフェスティバルホールで聴いたときは、STEINWAYを力任せに叩いて倍音をうねらせ、弦も切るというパワーで圧倒していましたが、今回はエレピだったからか、とてもマイルドなタッチ(キレはすごくいいです)で弾いてはりました。 ウーリッツァもローズも 手許が間近でよく見たので他のPlyaerそっちのけで ずっと先生の指先を見ていました。 いろいろと勉強になりましたよ。 一生忘れません。
 メロウなサンプル節はあまり聞けませんでしたが、FUNKYに且つ冷静にバンマスをつとめられていらっしゃいました。 一曲ごとに ゆっくりとした英語で曲の解説をしてくれたり(それでも半分しかわからん)先生のお人柄が表れていてますます思いが募りました。
 幸運なことに、ステージへの出入りが先生だけ左側からだったので、アンコールで出入りするたびに「握手」! なんと4回も握手してもらいました(完全にミーハーモード) 先生の「気」が自分の中に入っていくのがわかりました(ホンマか?)
 更に、終了後、持っていったRHAPSODY&BLUESとRURAL RENEWALのCDにサインしてもらい、一緒に写真をとってもらいました。 先生の表情はまさにCDのジャケそのもので、宝物です。
 それにしても、ウーリッツァはいい音だしてました。 欲を言えば、先生のエレピの音をもっと大きくして欲しかった。 アンサンブルとしては あの程度がBESTなんでしょうけどね...   
 
 長々と書きましたが、ウィルトンフェルダーの衰えを感じたのは私だけでしょうか。。 もしかしたら爺が来日するのは今回が最後かなとも思いました。。。。 本当に今回聴きにいけて幸せです。 ありがとうウィルトン爺、パーカーおやじ、JOE先生 ! 

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