キャッチーな曲を作るには

 キャッチーな曲。 曲を作る人にとっては永遠の課題かもしれません。
 世の中で一番キャッチーな音楽は、女の子が聴く「片思いの彼が歌ったラブソング」なわけですが、親しき人にだけ聴かせる音楽を作りたいと思っているわけではないので、ここでは、「なんの関係もない人」から「おぉいい曲じゃーーん」と言ってもらえてリピートして聴いてもらえる曲 のことをキャッチーな曲と呼ぶことにします。 

 メロディは? コード進行は? 歌い方は? アンサンブルは? とか いろいろとアプローチの方法があります。 確かに、分析すると、それなりの結論が出るかもしれません。 でも、最近では こう思っています。

 「キャッチーな曲」は 簡単に作れる。

 「キャッチーなアレンジ」は 素人には出来ない。

 「キャッチーな演奏」  も 素人には出来ない


 誇張して言うなら、「どんな曲でも アレンジと演奏が良ければキャッチーである」ってことかな。

 因みに ここで言う 良い演奏 とは 俗に言う うまい演奏とは違います。 

 何故 こんな風に思ったかというと、キャッチーと巷で噂の名曲を 自分で演奏したものを録音して聴きなおすと 全然キャッチーじゃぁないんですよ これが。。。 冷静に考えてみれば当たり前のことなのですが、オリジナルを作って自分で演奏しちゃおぅ なんて思っている私みたいな人間は、ともすれば、キャッチーな曲さえ作れば あとはだまってても 聴衆がキャーキャー言ってくれると勘違いしてしまうんですね。 でも現実は、曲をいくら演れど客は踊らず。。。。。それで、自分には作曲の才能が無いのか。。。と悩んじゃったりします。 でも、実際には、曲はいいけど、演奏がキャッチーじゃぁない ということなんじゃないかなと思います。

 それでは、キャッチーな演奏とは????

ここからは、最近のことなどへのトラックバックです。

  キャッチーな演奏の大きな要素は ズバリ 「リズム」だと思います。 ここで言う、リズムとは、”正確なリズム” という意味ではなくて、所謂「ノリ」のことです。ノリというのは、拍の表と裏、それぞれの強弱、高低感、加速度 などのパラメータで定義付けることが出来ると思いますが、実際には、Playerの身体の全体の揺らぎがノリになっているのだと思います。 そして、その身体全体の揺らぎが=ノリが曲と合っていればキャッチーになるのではないかと思います。 

 Rockのノリは、Rockな生活とRockな感覚の持ち主でなければ出ないし、Bluesもまた然り。△◎もまた・・・   
 
 普段の生活や考え方などがRockでない人が、どんなに上手にRockを演奏しても「キャッチーな曲にはならない」のかも知れません。
 逆にいうと、普段通りのノリにあった曲をノリにあったアレンジで演奏する と良いのかもしれません。 でも、それが ◎X音頭のノリだたらイヤだなぁ・・・・
大切なことは、「こんなふうにすれば良く聴こえる」とか「こんなふうにしないとだめ」とか思いながらやっていてはノリは出てきません。 身体の奥底から、そして心の中心から「こういうふうにやりてぇ?? うーーーーん気持ちぃぃぃぃぃぃ」と思いながらやらないとだめです。 これがまさに、スピリットなのです。 Rockスピリットというのは、「Rockのノリで演奏したくなる気持ち」のことなんですね。
 ということで、Rockをキャッチーに演奏したい人は まず生活からしてRockのノリでいかないとね!
「最近のことなど」でBigchiefさんが言及されているように、すごいミュージシャンは、舞台に出ただけで、音を出す前に 既に「音楽」が聴こえる といいます。 これは まさに 彼らそのもの=存在そのもののノリを聴衆が感じているからなのでしょう。 
 今、バンドでやるオリジナル曲 を作るのに四苦八苦していますが、もともと自分のノリではないところに ポイントを置いているからかも? なーーんて思ったりもしています。    
 まぁ あんまり 御託並べてもしょうがないので、また週末には 何本か録音しよぅっと!
キャッチーな曲は すぐにでも作れるぜ! みたいなことを書いてしまいましたが、これはリズムの大切さを強調するためでして、キャッチーな曲作りについても 本が何冊もかけるほど奥深いものだと思います。 今回ひとつだけ思いつきで書かせて頂きますと、II-V をあり得ない場所で使って尚且つきれいなメロがはまっている というのが 一つのノウハウとしてあるのではないかなと思います。 例は。。。。。 思いつかん。。。すみません。 のちほど。。。

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