思い出になってしまったお店

以下の記事は2005年10月upしたものの再掲載です。
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Y女史さんの記事へのトラックバック。
Y女史さんの記事とはあまり関係は無いのですが、「昔の出来事」→「昔のお店」という所謂インスパイアという奴でトラックバックさせていただきました。
実は、Y女史さんの記事を読んで、20歳前後の時代(遠い昔)のことを懐かしく思い出してしんみりしてしまいました。 そんなふうに昔の記憶と戯れていたら、独身時代に毎週のように京都から神戸に遊びにいっていた頃、大好きだったお店を思い出しました。

「モーツアルト」Mozart という北野の坂の途中にある喫茶店です。 上品なおばさまがいつもカウンターにいらっしゃって、いろんなストレートティーと手作りケーキ、そして、モーツアルトのBGM、店内は、とても上品な居間のような寛いだ雰囲気の素敵なお店でした。

阪神大震災のあとに、気になって一度だけ立ち寄って以降、気にはなっていたのですが、お店の状況がわからず、ネットで検索したら、どうも現在は同名の「イタリア料理店」に変わっているということがわかりました。

なにせ、通っていた当時は、もう25年も前のことです。 あのときの上品なおばさまも もうかなりおばあちゃんなんだなぁ。。。と不思議な感じがします。 今度、神戸に遊びに行って イタリア料理を楽しんでこようと思います。 そのとき、あの上品なおばさまがカウンターにいてくれたら こんなハッピーなことはありませんね♪

[2008/6月追記]
あれから2回ほど新しくなったモーツアルトにいきました。最初に行ったとき、たぶん15年ぶりぐらいにもかかわらず、オーナシェフが「あら おひさしぶり♪」の言葉で迎えてくれて嬉しかったなぁ。。。
イタリアンレストランに生まれ変わっていましたが雰囲気はまったく以前のモーツアルトそのものでした。夫婦でお邪魔してディナーを頂きました。これで「何か」が清算できたような気がしました。

ここにお店の紹介記事があります。(2018/1/7現在リンク切れ)
[2008/6月追記終わり]

[2018/1/7 追記]

もうだいぶ前にこのお店モーツアルトは閉店いたしました。上品なおばさまは、前田麗子さんです。まだご健在かどうかも不明です。なにか情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。

[2018/1/7追記終わり]

それから、もう一軒、東京の「目白」にあるカフェドボルドーです。 このお店は、1979年の開店日から、これまた入り浸っていたお店で、現在も、ブティックとカフェとの併設で続いているそうです。 開店当時は、ストレートコーヒーとシャンソンのBGMで、目白通りを眺めながらボッーとするのが好きでした。
このお店にも、かなりの期間顔を出していません。 京都に移ってから、「婚約しました」「結婚しました」「子供が出来ました」とマメに報告にいっていたのですが、ここ10年間はパッタリ。。。。 次の東京出張の時に 立ち寄ってみようかな という気持ちが沸いてきました。
この2軒は、私の「心の故郷」でもあり、2軒ともに、栄枯盛衰の飲食店業界にあって、4半世紀以上もお店を続けていらっしゃるのには本当に敬意を表したいと思います。 いまでも続いているからこそ 故郷 なのかもしれません。

[2018/1/7追記]

このお店は現在ではブティックのみの営業です。この記事を書いたあと一度お邪魔したことがあります。オーナーもご健在で私のことも覚えて頂いていらして感激いたしました。ただ、やはり30年の時の流れもあり、私が勝手に思っていた「心の故郷」ではなかったということがわかりました。これからも末長く営業を続けられるようお祈りしております。

[2018/1/7追記終わり]

京都には、若い頃、通いつめたお店が何軒かありましたが、ほとんどがつぶれてしまいました。
「サーカスサーカス(銀閣寺のライブハウス)」、「バッハ(銀閣寺のクラッシック喫茶)」、「レストランRoco」、「おてんばKiki」、「きまぐれ亭(百万遍のFusionのお店)」。。。

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