美しいJAZZのコード進行 Waltz for debby

最近音楽はやっていないのか? と昔の音楽仲間から言われることがあります。

今年に入ってからはライブもやっていないしオリジナルのユニットも休止状態です。今は、身体をベストの状態に持っていくことを優先している状況です。今年の3月に そうしないと駄目だ。。みたいなことを思って、いろいろと対策をしてきましたが、結局、身体に悪さをしている根源的な部分は「腰まわりの柔軟性」にあるということがわかってきました(これは医者から言われたわけではなくて様々な対策を実行した結果自分の身体でわかってきたことです) その部分については、整骨の先生と相談しつつ試行錯誤中ですが、これまでやってきたいろいろな対策が効果を発揮してきて身体全体で考えると随分と健康的になってきたと思います。

まず、筋肉がついてきたこと。 水中歩行(週5回 1km/回)とストレッチが効いています。陸上歩行ではなかなか筋肉はつきませんが、水中歩行では見る間に筋肉がついていくのがわかります。 それだけ水中歩行って効果的なんだと実感しています。 それに伴って体脂肪率が下がりました。 3月頃は19?20% だったのが、現在では14?15%に落ちています。
血液検査の各項目も 全てド真ん中です。 胃腸の調子も以前に比べてだいぶマシになりました。

最後は、腰の調子ですが、以前に比べて簡単に痛くなることはなくなりましたが、まだまだ完治には程遠い状況です。 これは、腰周りの柔軟性を如何に回復するかにかかっているような気がしています。

あっ JAZZのコードの話でしたね♪

そういうわけで? 音楽活動は完全に休止中ですが、今考えると しばらく活動していなかったおかげで「憑き物」がとれたような気がします。 気負いがなくなったというか、良い意味で音楽に対して正直に接することが出来るようになりました。

正直に接すると、どうなったかというと、やっぱりJAZZを弾いています。
最近の、お気に入りは 「Waltz for Debby」 と 「Round midnight」の2曲です。 この2曲のコード進行の巧さは神がかったものを感じます。
Waltz for debbyのAメロの不思議なベースラインのクリシェも素敵ですが、Bメロのコード進行とメロディの組み合わせは天からの贈り物としか思えません。

Gm – C7 – Am7 – D7 – Gm – A7 -Dm – Cm – Bbmaj7 – A7 – Dm – G7 – Abmaj7 -Dbmaj7- Gm – C7

コード進行はこんな感じなんですが、

最初の Gm – C7 – Am7 – D7 の部分ですが、ここではメロディが DとCを交互に動かしているだけです。 Gm – C7 も Am7 -D7 も II-V進行で、それぞれKeyF と Key Gです。KeyFのときのDとCの音はラとソですね。 そしてKeyGのときのDとCの音はソとファです。でもこの4小節を通して聴くと ラとソが2回繰り返されるように聞こえます。 絵画で騙し絵というのがありますが、このコード進行とメロディの組み合わせは 騙しトーン という趣です。 (多分これを読んでいる方は まったく何を言ってるんだかわからないと思います。説明が学術的でなくてすみません)

それから、Gm-A7-Dm-Cm- のところのCmの部分も同じような効果がありますね。やっぱりメロの音は同じでコードを2度ずらしています。
なんとも言えない浮遊感というか琴線に触れるひっかかりがこうやって生まれてくるのでしょう。

JAZZの名曲は、みんなこういうコードとメロディの絶妙なカラミを持っています。

私がJAZZを好きなのはアドリブがあるとか自由だとか言う部分ではなくて、曲の美しさなんだなというのを最近実感しています。


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コメント

  1. みちぱん より:

    お久しぶりです。
    久しぶりにモノさんの所に伺ったら、しきりに体調不良の事を書かれていましたので、少々心配モードにてコメントさせていただいております。
    私も食道炎やら、頸椎ヘルニアやらに悩まされながらどうにかこうにかやっております。
    くれぐれもお体を大事に音楽活動をしてくださいな。。。。