アマチュア音楽ピン芸人

昨日ネガポジで、仮想のタケオ、フテハリ、矢本健治 のライブ聴きにいってきました。 ピン芸人としてやっていこうと決めたんでピンの大御所?を聴いておこうというお気軽な感じで聴きにいったんですが、なかなかよかったっす。 なかなかよかった と表現すると ふーんよかったんか 程度のノリみたいですが、実はかなり良質?の刺激を受けて帰ってきました。 とくにフテハリ。 曲と歌詞と演奏 全てにおいて 丁寧且つ大胆。 歌詞が良かった。  「予感は予感で ぼけっと突っ立ったまま」 みたいな歌詞。 3人ともに共通するのは、1音を大事にするということ。一音というのを「波形」に言い換えても良いかもしれない。 まぁ一人であるからこそ出来る芸当かも知れませんが、ピン芸人であれば誰でも間違いなく出来るという代物ではないっす。 裏にはかなりの努力があると見た。
お三方とも一般の方はあまりご存知ないとは思いますが、以下私の感想です。
仮想のタケオ:
初めて聴きましたが、コード進行が私の好みというか手癖というかにかなり近いものがあったので、たぶん音楽好みも近いかも。 セロニアスモンクのフレーズがちょこっと出てきたりしてましたが、ピアノの弾き方とかいい感じ。 いろんなパターンでライブやってるみたいで、今回はIMPROVISATIONの要素が強いライブにしたとのこと。 カチっと決めうちして挑むライブもあるらしいので是非そっちの方を聴いてみたい。
フテハリ:
この人スゴイ。 でもCDとか作ってないらしくて残念。 おっかけたい雰囲気がある。メロディがきれい。 歌詞が良い。 演奏ウマイ。 曲は、普通にラジオで鳴っていてもおかしくないレベル とは言いすぎかな。 
矢本健治:
かわいらしい感じの30代前半く゜らいのサラリーマンですが、ちょっと変わった曲を微妙に整えて歌ってました。曲のテーマが少しぶっとんでいて、コード進行も少しぶっとび気味、これでメロディがきれいだったら完璧なんですが、メロディもぶっとんだコード進行に少しひきずられて少し残念。 でも総合的にはやっぱり凄い。ギターとピアノの弾き語り。 そこそこうまい。 ピアノもうまい。 ブギウギやったけど巧かった。 リズム(ノリの方ね)がほんの少しだけ残念。 あと、ピアノの音のきれいさではタケオさんにちょっとだけ負けていた。 でも巧いからこれから楽しみな人。 (ネガポジではネガポジジャイアンツの一員だから、駆け出しの私に評されるような方じゃないですがww あくまで何十年っていうモノサシで考えて)
 
3人とも曲は完成されてるしバンドでやってもぜんぜん問題ないレベル。 なのにやらないのは何故だろう。 CDは打ち込みでオケが入っているのに。 たぶん 一音を大切にする というところなのかなというのと、自分勝手に出来なくなるというところなのかな というところか。。。 まぁバンドって 音楽以外のところで大変やしね。
さて、自分を振り返って、
曲作りはともかく、一曲一曲、きちんと「練習」せなあかんな。 現状は なめとんのかコラ! みたいな状況だし。 10000回同じ曲を弾くのと10回で「まぁ弾けたわぁ、歌も歌えたわぁ」みたいなところで出てきてしまうのとの差。やっぱり誠実にしないといけないということ。 やっぱり何度も繰り返さないと いいアイデアも出てこないだろうし。  これを越えられるかがピン芸人でやっていけるかの分かれ目のような気がした。 情熱=時間をどれだけ音楽に捧げられるか、今年は正念場です。サッカーもほどとぼにしないと。。。
このライブを聴いていなかったら、さらっと曲を作って、さらっと弾いて、さらっと歌って、でも曲も演奏も錬度不足まるわかり という感じになるところだった。 大半のアマチュアミュージシャンはこんな感じの人がはりなんで それでも良いのかも知れませんが、やっぱり錬度の高さが音の美しさを作っていくんだなと実感しました。 
今のカテビがそういう残念な状態(まぁ良い方向には向かってますが)なので結構イタイ。 それでも、カテビも恥ずかしい状態ながら、続けていくことが大事なので また5月頃にライブやります。 3月も何回か調整したんですが なんせ大所帯なんで なかなか。。。

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