HMV渋谷店 店じまいに思うこと

HMV渋谷が閉店とか。
 1990年に開店なので、私はその時点でとっくに関西に住んでいるし、実は、どうでも良い案件ではあるのですが、CDが売れずに末端の販売店がどんどん潰れていくのは寂しいかぎりです。
 報道を読んでいると、「CDが売れなくなった一番の原因は違法ダウンロード」 というのが多いですが それは、まったくの出鱈目ですね。
 
 CDが売れないのは、ただ単に価格が高いだけです。 CD一枚500円なら かなりの人が買うと思います。 保管がかなり邪魔ですけどね。
 
 別にCDである必要は無いわけで、USBメモリーにMP3を突っ込んで売れば良いだけなのに。 コピー対策は一切しないで、オリジナルのUSBメモリを持っていたら何か良いことがある というような仕組みを作ればよい。
 再販制度で、ある意味競争のないぬるま湯のような市場から良い音楽が出るとは思えませんし、完全に業界の中の人の能力が不足していたということなんだろうと思います。
 
 しかし、最近は、良い音で音楽を聴かなくなったなぁ と思います。 多分40年前ぐらいの人の方が良い音で音楽を聴いていたと思います。 
 
 昔は、原音に忠実 というのが良い音の証だったわけですが、その原音そのものが電子的に作られたものになってしまったので、忠実にしたところで大して意味が無いということなんでしょうか。 安いMP3プレーヤで事足りてしまっているのが寂しいですね。
 
 だから ということではないのですが、
 
 これからは、とにかく、生=ライブ=演奏会 での音楽が見直されてくるのではないでしょうか。 
 
 だから、Mp3の音楽より生の方が断然素晴らしい というミュージシャンしか売れないのではないかと思います。
 
 散々、音を加工して作った音楽で、生では なんじゃこりゃ?みたいな人は及びでない!
という時代が来るかな???
 それはそれでとても良いことだと思います。
 
 
 

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