じゃがいも総決算-1

今回のじゃがいも栽培で学んだこと

じゃがいもは無農薬・無肥料のびわこファーム最初の収穫物です。 3月6日に種芋を植え付けて以来、3ケ月と一週間で収穫に至りました。 発芽まで1ケ月と1週間かかっているので、じゃがいもの成長に使われた期間は1.5ケ月ほどではないかと思われます。 収穫物の味はまだわかりませんが、種芋一個あたり6.7個の収穫で、最初にしてはまぁ良い方かなと思っています。 次回以降のために、今回のじゃがいも栽培でわかったことをメモっておきます。

1. 深植えはリスクが高い

  リスクとは、①発芽が遅れ気温上昇までに生育しきれない可能性大
        ②そもそも発芽自体が難しい

 → 次回からは浅く(5cm)植えて発芽時期を極力早くし、必ず盛り土する。
 → 深さ15cmぐらいで底面積が広めの穴を掘って、そこからさらに5cm掘ったところに種芋を植え付ける。芽が出て育ってきたら徐々に土を被せていく。穴は排水がきちんと出来るような構造にしておくこと。

2. 3.5平米に10ケの種芋は多すぎ。 密集させてはいけない。

 → 今回のスペースだと5ケぐらいが適正か。

3. 盛り土は必要。 たとえ芋が見えていなくても行うこと。

4. 種芋植え付け後の寒さ対策として、土を暖める施策が必要。

 → 透明のマルチに小さな空気穴を明けたものを芽が出るまで被せておくとか。。

5. 発芽が早ければ遅霜にあう確率が高くなる。 遅霜対策はマメに実施すること。

  今年行った黒のマルチを全体にかけてしまうやり方は結構大変。 発泡スチロールの箱を個別にかぶせるやり方等の工夫が必要。
 
6. 梅雨入り前に必ず収穫すること。

 → とにかく発芽を早くすることが重要。

7. 下草はなるべく大きくならないように適度に刈り取る必要がある。放置厳禁。

 → 鬱蒼と茂っているのは駄目。 下の方にスースーと風が通る感じにする。

8. 芽かきについても、風通しの面で必要。

9. 害虫は基本的にほっておく。

10. 水はけを良くするため現在より5cmほど畝を高くする。

こんな風に育てて種イモ5ヶで60ケの収穫を目指します。

最後に、ペンディング事項

①腐っていたじゃがいもがあった、何故腐っていたのか、対策は?
②黒い斑点の病気は本当に病気なのか、単に弱って枯れていっただけなのか。
③3本しか花が咲かなかった。 蕾まで作ってそのままフェードアウトしていったその他の苗と花が咲いた苗との違いは何か。時期(気温)の問題だけなのか。
④マリーゴールドを混植したが効果があったのか。
⑤土は適正だったのか(①に関連)。
⑥天候が生育に及ぼした影響。
⑦5月25日近辺から生育がばったりと止まったのは病気にかかったからなのか、土の栄養分が途絶えたからなのか、他の理由からなのか。(②③⑤⑥との関連)

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