カテゴリー: 2.生活系

おむすび

おにぎり
昼食はいつも家からもっていく「おむすび」が二つ。
おむすびの中は、鮭と梅干に決まっている。
不思議なのは、最初に袋から取り出しすおむすびは必ず「鮭」だということ。
外側からは何が入っているのかまったくわからないし、袋の中の位置が決まっているわけでもない。
それでも、毎回最初に取り出すおむすびは「鮭」だ。
ここ2週間ずっとそうだった。 これって結構すごいことだと思いませんか?
十日目だとして、2の10乗の確率かな。  1/1,024  まぁなんだ、あまりたいしたことはないか。。。。。。
考えてみれば2回に一回は「鮭」なわけだしな。

大津プリンスホテル 李芳

久々に他人に紹介したくなる店にあたりました。
 大津プリンスホテル 李芳
 今日は午前中大津に用事があって、昼飯を大津で食べようということで、いろいろ探したのですが、今日のテーマの「琵琶湖を見ながら落ち着いて食べられる」がクリアできる店がなく、仕方なしに大津プリンスに行きました。 まぁ大津プリンスの37Fのレストランならちょっと高いけどいいだろうということで。。。。
 大津プリンスに着いて案内表示を見てみると「中華料理」の店、しかも1Fというのがあり、早速お店を確認しに動いた。 何故1Fが良いかというと、湖を近くで見たいから。 
 お店は大津プリンスの建物ではなくてコンホペンションホールの一番端にありました。 おぉ穴場みたいでいいじやん。 迷わずお店に入ると、
 「バイキング」と「レストラン」どちらにいたしますか? ときかれました。 風邪で体調が良くなくてそんなに食欲もなかったのでバイキングをパスして「レストラン」へ。 バイキングは少しゴチャゴチャした感じ。 そこを通り抜けていくと ゆったりとした空間が現れます。 そこが「レストラン席」でした。 我々は予約していなかったので窓側ではなく壁側の円形テーブル(8人用を二人で)に案内されました。 窓側ではなくても一段高くなっているので景色は良く見えますし、とにかく落ち着いた雰囲気の席でした。
 メニューは一番安いランチコースメニューの一人1,850円(だったかな)
 味もマァまぁ。 所謂ちゃんとした中華料理ってやつだと思います。 杏仁豆腐もちゃんとしたものが出てきましたし。 でも味だけで行ける店でもない。。そんな感じです。
 何が一番良かったかというと、土曜日のランチタイム時なのに 周囲の雰囲気がとても落ち着いていたことです。 バイキングの方は結構混んでいてしかもテーブルの配置も狭くて、普通のホテルのバイキングみたいな雰囲気でしたが、レストラン側の席はとても広々としていてお客さんもそんなに沢山おりません。 そして、湖に面した位置で眼前に琵琶湖が見えるという 今日のテーマにぴったりでした。 大津プリンスのメインから外れた場所にはありますが、だからこそなんでしょうけど雰囲気が良くて空いているという点で◎です。
 一緒に行った相方も 良い店を見つけたと喜んでいました。
 

後日談:
その後バイキングにも行ってみましたが、バイキングは可もなく不可もなく、、値段相応。まぁ安いなりにといったところ。 本文にもある通り、このお店、めちゃくちゃおいしい訳でもありませんが、奥の席の「落ち着いた雰囲気」は良かったですね。
 

ipod また病に倒れる

 5月20日にハードディスクをパソコンから強制的にフェーマットしなおしたらipodが治りました!!とご報告しましたが、昨日 また同様の症状で病に倒れました。 
 再生途中でフリーズ! 何度リセットしても同じ。 そのうち、まったく再生されなくなってしまいました。 
 やはり、みなさんがやられているようにHDDの換装が必要のようです。 換装するとHDDの性能が上がっているのでバッテリーの持ちが良くなったりするらしいので期待大ですが、私の「換装能力」は現在ゼロに等しく、たぶん実際に換装が完了するのは涼しくなった頃と思われます。
 というわけで、8GBのipod nanoを買おうかなぁ。。。。。もぅHDDはいやだしね。

Apple iPod nano 8GB ブラック MA497J/A
おすすめ平均 stars音楽を聴くために買いましたが・・・。starsあらゆる意味で妥協点starsかっこいい!!starsいい感じstars「nano」進化。Amazonで詳しく見る by G-Tools

友達の世界

先週からずっと考えていることがあります。
友人についてです。 何を今更っていう感じがしないでもないですが、
 私の問題意識は一つ、 「友人を本当に大切にしているか」ということです。
 もちろん、いろんな友人がいますので、それぞれあっても良いと思いますが、本当に大切な友人がいたとしたら、「大切な友人」として、特別な存在として位置づけているかというところが自分の中でいまいち自信がありません。 というか、自分中心の見方しか出来ていないことについて反省しています。 みなさんもこんな気持ちになることってないですかね。 48歳のオヤジが考えるようなことではないのは事実ですが。。。。 
 この一週間でいろんな書物も読みましたし、かなりの時間を費やして考えています。 たまには、こんな青くさいことを考えるのもいいなぁと思っています。
 このことを考えるようになって、無性にクラッシック音楽が聴きたくなって、今週はずっとクラッシックを聴いています。(Maroon5もね)
 マーラーの5番、ラフマニノフのピアノコンチェルト2番、ベートーベーンのピアノコンチェルト3番。。。 みんな10数年ぶりに聴きました。 特にベートーベンがこんなに透明で素敵な音楽ということに初めて気がつきました。 
 「友人」については多分長編になると思うのでまた別途。。。

洗車っていいなぁ

洗車してきました。
 近くのコイン洗車場に夫婦そろって行って共同作業です(えっ?勝手にやってくれって?)。
 だいたい一ヶ月に一回の割合で洗っています。
 ガラスコーティング(アークバリア)を施工しているので
 洗剤をつけてスポンジであらうだけですが。
 そのあと買い物をしてきれいな車で琵琶湖岸を少しドライブして帰ります。
 車を洗っている時間は45分ぐらい。。
 何が気持ちいいかというと、ホイールがピカピカになるのが嬉しい(ふ?んって?)。
 つい最近までは、クルマを洗う人の気が知れない! 時間がもったいない!
 などと減らず口をたたいていましたが、
 やっぱり、こんな風に時間が流れていくことも生活のなかで必要なのかなぁ
 
 と最近では思っています。(だから勝手にやってくれって?) 
 今日は、マリーナショウのライブインTokyoを聴いています。
 このアルバムは、2002年6月の東京でのライブ盤です。
 マリーナショウは、Bs、Drm、ピアノ、Sax の
 シンプルなバンドをバックに素晴らしくノリのよい且つしっとりとした
 歌を歌ってくれています。
 この中に入っているラウンドミッドナイトは数あるラウンドミッドナイト
 の中でも最高ですね。 モンク様のピアノは別格ですが。。。
 
 それと、Loving you was like a party!
 これも、オリジナルの ?bitch盤よりも小気味良くて大好きです。

煙草への郷愁

今週は仕事が忙しい。 会社から帰って、一息つくとこの時間だ。
 こういうときは タバコが美味い! でも18年前に禁煙して
 しまったんですよね。 
 その後タバコを嫌いになったことはないのですが、何故か、
 18年間で20本ぐらいしか吸っていません。
 隣にいる人がタバコを吸っても嫌な感じはしませんし、
 いい香り? と深呼吸したくなります。 
 でも、確実に健康に悪いんですよね。 シアンとか
 ジクロロメタンとかの劇物より強烈なんですよね。。。
 くわえ煙草でBluesを弾く。カッコつけて
 そんなことをしたこともありましたが、
 煙たくて曲が終わるまでくわえてられね??
 かっこわるぅ? となってしまいました。
 そういえば、二十歳の若造が パイプをくゆらせたりも
 していました。 これまた恥ずかしい? 
 なんだか、思い出してはいけないものを思い出して
 しまった。。。。

ライブドア問題の底流にあるもの

今回の騒動は、最初から興味を持ってwatchしてきました。 
 初期の段階では、ライブドアの日本のビジネス慣習を無視した強引なやり方やライブドア株主を軽視した資金調達、ライブドア副社長の能天気な態度等など、ライブドアってかなり頭悪いなぁ と思っていました。(ある種のアタマの悪さ=物事を思い通りに運ぶための知恵が無い は本当だと思いますが) その頃のblogでは、若者はライブドアを応援し、社会人のベテランや若年層でないライブドアの株主はライブドアに批判的でした。 私は、ライブドアのやり方は、現在の日本のビジネスの仕組み(法律と慣習)から見て「無謀」なものでしたので、おそらくライブドアは大変なことになるだろうな と思っていました。 ただ、法体系の隙を狙って一発逆転の可能性は秘めているのではないかとも思っていました。
 最近までの動きでは、予想通りライブドアの株価は急落し、フジTVの反撃(ニッポン放送株25%取得で支配権逃れ等)に会い、ライブドアの株主に対する説明責任の欠如や堀江氏の強がりとも取れるような態度に対して各界から強烈な反発を食らってしまいました。 それに対して、ライブドアは、「予想の範囲内」という名言を残し、2chなどでは、倒産しても「予想の範囲内」とコメントするのではないかと揶揄されているほどです。 現在、ライブドア側のIRは統制がとれておらず、社長の会見と副社長のblogの内容が正反対だったりして現段階でライブドア内は相当混乱していることが窺えます。 もう既に、ライブドアは株式を公開するに値しないジャンク企業に成り下がってしまっています。 特に、株主に対する説明責任の欠如は 米国等海外であれば今頃は訴訟の嵐となっていたことでしょう。
 既に、現在の仕組み上では、ライブドアはかなり苦しくなってきているようです。 堀江氏も、長期戦になるとコメントしているようです。 言い換えれば すぐには勝てないということを認めざるを得ない状況ままで追い込まれているのです。 この状況というのは、第二次世界大戦中の日本の大本営発表と似ています。 戦いに負けて敗退しても「転進」と表現したり、補給など後先を考えずに突っ込んでいったり。。。。 まさに今のライブドアは日本軍と同じです。 
 この状況を見て、かなりの人が、堀江氏はバカだ とか 非常識だ とか非難しはじめました。 現在の大手マスコミは ライブドアバッシングの嵐です。
 *****
 という状況の中、blogではどうなっているのでしょうか、
 トラバ先のblogが 現状を端的に表しています。 (青字は転載部分)

 そして、今回のニッポン放送株買収劇。転換社債型新株予約権付社債でリーマンから800億を調達。いずれ、この800億円分の社債が株式に転換される…。単純に考えれば、当然既存の株式価値は希薄化するわけだ。今回のニッポン放送株取得で、フジサンケイグループをうまく取り込めたとしても、ホリエモンのいうシナジー効果とやらが出ず、メディアとの融合がうまくいかないこともあるわけだ。…最悪のシナリオを考えたらキリがない…恐くなってきた…。へたすりゃマジで潰れかねん。株式が紙切れになりかねん。まあ、本格的に株式投資をしている人からみたら、たいした投資金額じゃないけれど、遊びでやってる俺としては、しかも大学生でお金のない身分としては、メッチャ痛いんだけど…。しかし、儲けるならこういうときに買っとかないとね。勝負やっ!!   

そうです、負ける確率が非常に高いとわかっていて堀江氏を応援しているのです。 ただ単に口で応援しているだけではなく 株を買って応援しているんですね。(その株を買うお金の出所はどこだ?という野暮なことは聞かないでおいて) もちろん、そのほとんど100%が 所謂 若者達です。 どうも、彼らは、自分達の代弁者としての堀江氏を応援している、しかも身を削って応援している。 いままで株の世界でこんなことがあったでしょうか。 人は、自分に利することでなかったら、普通は1円たりとも出しません。 それを、学生さんや若いサラリーマンが何十万円も投資している。 ただでさえ危険なMSCBを あれだけの悪条件で発行し、なおかつ社長が株を相手先に貸付ているなどという会社の株を 今、まさに爆下げ中に買い増ししていっているのです。 
 このライブドア応援団の行動も、旧日本軍そっくりです。 特攻隊! トラバ先のblogの方も仰っています。 人生を賭けている と。 堀江氏も同じことを言っていましたね。
 彼らのことを 今のマスコミのように アホな奴らだ と罵るはたやすいことですが、何故、負けるとわかっていて 彼らは 特攻 してくるのか、考えたことがありますか? これは、法律を含め既存の社会の枠組みを作り、それにすがって生きてきた人たちがきちんと答えをだすべきだと思います。 
 若い彼らは フジテレビなどどうでも良いのではないかと思います。 やはり 現在の社会の枠組みをどうにかしたいのです。 何故、彼らが 壊したくなったのか 今、ライブドアを批判している人たちは真剣に考えるべきでしょう。 
 ライブドアとフジテレビの問題は、世代間の代理戦争というべきものではないでしょうか。 世代間の戦争は、昔からありました。 今の団塊の世代が若かった頃は、「反米」「反戦」をキーワードにした「右」と「左」の戦争だったと言えます。 世代間の争いというのは、その構造上、最後には若い世代が勝つことは歴史が証明しています。 団塊世代が若かった頃の争いも、団塊世代が社会の中核になるにつれて大勢が決まり、最後には社会党が躍進し、政権を取ったところで終結しました。 しかし、勝利した瞬間、今度は、自分達が体制側となったのです。 この世代(というか若者以外の世代)が、今の若者達に残したものは、

 ・一人当たり550万円の膨大な借金
 ・崩壊することが決まっている年金
 ・特定のところに利権が集中する逆差別の社会
 ・家庭での教育を放棄し、学校に押し付け、学校は学校で「ゆとり教育」という
  名の下での手抜きによる学力の低下=教育を満足に受けられなかったことに
  よる機会損失
 ・バブル崩壊後の無策による 大量の不良資産

 これによって、今の若者の前には、日本経済の破綻が目の前にそびえたち、その後方で、自分達が支払う年金によって のうのうと暮らす年寄りたちが見え隠れしているのです。そして、振り返って自分自身を見ると、現体制下で決められた法体制と社会慣習によってがんじがらめに制約され、ゆとり教育によって骨抜きにされて 団塊親達に養ってもらっている現実があります。
 まさに閉塞状態です。 第二次世界大戦前の日本は、ABCD包囲網によって 国として閉塞状態に追い込まれ、あの無謀な戦争に突入したのです。同様に、今の若者達が、この閉塞状態からの脱却のために、あのような無謀な戦いを挑んできているような気がします。 堀江氏だってバカではありません、あの「想定済み」というのは、玉砕覚悟ということなのかもしれません。 そして、それを応援する若い株主達。 彼らは、現体制に対して自爆テロを試みているのです。 そして、巨大な体制の堤防に「蟻の穴」をあけたいのです。 理想的には、現体制が、今まで若者達にしてきたことを真摯に反省し、若者に希望を与えるような自己変革が出来たら一番良いのですが、これも過去の歴史や人間の本性から考えて ありえない話です。 
 今回の世代抗争は、過去の「右」「左」の議論では説明できません。 右も左も同罪なのですから。 例えば、公務員の不当な賃金の問題では、改善に抵抗する極左の労働組合の幹部達は 皆白髪の人たちです。 マスコミも、自分達の主義思想を押し付けるため、プロパガンダのために事実を歪曲・誇張して伝え続けてきました。 政府は政府で、諸問題に対して 次の世代への先送りを決めてしまいました。 若者達は、現体制=右も左もない全てのウイングに対して宣戦布告をしているのです。
 
 現体制も、若者の自爆攻撃を自覚し、一斉に反撃を開始しています。 今回はライブドアは負けるでしょう。 そしてライブドアを応援して買い増ししている株主も痛い目に会うでしょう。でもそれは、現体制に対する自爆攻撃の始まりのノロシであり、たとえ堀江氏が破産してしまったとしても 次から次へと攻撃を敢行する若者が出てきて、またそれを応援する若者が続いていくこととなると思います。 そして、いつか現体制は崩壊します。 若者の捨て身の攻撃で空いた小さな穴が大洪水を引き起こすでしょう。 そして現代社会はあらゆる矛盾と共に崩れ去ります。
 楽天の三木谷氏などは、体制側にとりいってうまくやっていますが、これも、形を変えた体制取り崩し軍でしょう。 若者達の一斉蜂起が近くなっているのではないかと思います。
 私はもうすぐ46歳になります。 完全に体制側の人間ですが、今回の騒動をきっかけに色々と考えさせられ、ライブドアに対しては大きな意味ではシンパシーを感じます。
 ただ心配なのは、体制を倒したいと思っているのは 日本の若者達だけではないということです。 もう一つの勢力は外国人です。 現在でも日本の市場や法律は外国人に対してかなり脇が甘いようです。 自由経済ですので、外国に門戸を開くのは当然ですが、国の安全保障を脅かすような部分(例えば政治・公務員、放送、軍需産業等)では各国ともにキッチリと対策をしていますが、日本はそこに大きなセキュリティホールがあるようです。 まるでワザと穴を開けたように。。。 彼らは巧みにこの若者達のウネリに乗ってくるでしょう。 若い人たちには 十分気をつけて! と言っておきたいです。 もともと、若者達は、将来の明るい展望の無い「日本国」に対しては忠誠心はあまり無いでしょう。 でも、生き物としての民族の意識というのは 必ずあるはずです。 政府や既存の枠組みを壊したとしても 日本民族というアイデンティティは失わないで欲しいと願ってやみません。 
 私も、密かに応援するとは言いながら、守るべき家族がいる身です。 来るべき、大崩壊時代を予測して、身を守る術を考えておこうと思います。 
 という結論を出したところで、ライブドア関連の記事は終了としたいと思います。
 長文を読んで頂きありがとうございました。
 PS 若者のみなさまへ
 
   社会を変えるのはたやすいことです。 政治の舞台に上がりましょう! そして選挙にいきましょう!

今年の抱負など 2005年!

新年の休み中なので、今年の目標設定をどうするのか考えてみました。
  1.自分の曲でライブを始めること
     ・ そこまでにやらなければならないことが沢山ありますが、大きくは2つ。
        1)曲を作ること。 その為の作詞術、JAZZ理論の修得。
          でも、今年は「作る」ことに意義を見出そうと思います。
        2)身体を鍛えること。 腰痛は完治を目指す!
       
     ・ 時期は、なるべく早くしたい。 バンド編成が出来なくても、
       たとえ一人でもやる ぐらいの気持ちでいたい。
  2.末永い付き合いを見据えた人間関係の再構築
    
     ・ もぅ死ぬまで一緒よ! っていうことを意識して付き合う人間関係って
       どんなものなんだろうか ということの頭の整理からはじめます。
       まぁその前に、ここまで生きてこれたことを感謝したいですね。
       具体的にどうしようかな。
   
     ・ 外界との重要な接点であるこのBlogを継続させること。 なにか、
       これはとても重要なことだと思うようになってきた。 

愛情について

<閉鎖したBlogからの転載です>
 ちょっと重たい話題ですが、
今の世の中、生き物を簡単にモノのように傷つける事件があるたびに言われることがあります。

 「親の育て方」「義務教育のあり方」「社会構造」「差別問題」などなど。。

 原因はいろいろでしょうが、結果として起こっていることは、人間として、というか生き物としての「愛情」が足りなくなっていることだと思います。 

 「愛情」を計る単位として「愛情ポイント」というのを考えてみました。

自分以外の人間や動植物に対して、「愛情」を含んだ行為を行ったとき「愛情ポイント」が発生し、その愛情の深さに応じて、行為をした人・された人にそれぞれ同じだけ「愛情ポイント」が加算されます。

 要するに、「愛情を伴った行為」を受ければ受けるほど、行為をすればするほど 愛情ポイントがたまっていくということですね。 

 ただし、「愛情を伴った行為」というのは、相手にそれが伝わらなければ意味がありません。 いくら内心で愛情を燃やしていてもそれが相手に伝わらなければポイントにはならないのです。 その行為によって相手が「愛情」を受けたと実感することが大切です。 

 だから、子供が危険な行為をして それに対してほっぺたを叩くというのは、親が本当に子供の身の安全を思い した行為であれば子供にはそれが伝わるのかもしれません。 それが単に親のイライラのはけ口だったりすると、子供は単に暴力をふるわれたと思ってしまうでしょう。要は、相手がどう感じたかで愛情ポイントのプラスマイナスが決まっていくのです

 更に、憎しみを含んだ行為や暴力行為を行ったとき、その憎しみに比例して、行為をした人、された人の愛情ポイントはマイナスされます。 

 こうして、たまっっていった愛情ポイントが多ければおおいほど 自分以外のものや生き物に対してやさしくなれるのです。

  それが愛情力です。

  人が生まれて、大人になって独立するまでは、子供は親から無償の非常に強い愛情を注がれて 大人になるまでに愛情ポイントをたっぷりと貯めることができます。
 
  そして、気の合う友達、愛する異性が現れて、結婚して、子供が生まれて、その愛情ポイントを相手に注ぐことによって更にポイントが増えていくことになります。
 
 しかし、 

 これは一番うまくいった好循環の例であって、現実はそんなにうまくいくものでもありません。 

 けんかをしたり、いじめ・いじめられ、だましだまされ 誤解し誤解され ポイントは日常生活の中でどんどん減っていくことでしょう。 おそらくごく普通の家庭でも なかなかポイントはたまっていかないだろうと思います。 

 さらに、親からの愛情が薄かったり、親がいなかったり、陰湿且つ継続的ないじめにあったり、犯罪に巻き込まれたり、親から暴力を振るわれたりしたら 大ダメージを受け、愛情ポイントはトータルでマイナスとなってしまうかもしれません。

 さらに さらに、TVなどで暴力的なシーンなどを見るだけでも減っていくだろうし、理不尽だなと思う出来事をニュースなどで知ることでも減ってしまうかもしれません。殺戮を繰り返すTVゲームをしても多分減っていくことでしょう。

 そして、

 愛情ポイントがどんどん減っていきます。 減るとどうなるか。 ちょっとのことでおこりっぽくなり、負の愛情ポイントを回りに撒き散らすことになり、自分も更にポイントをなくしていく悪循環に陥ります。
   
 そして、ついにポイントが累計でマイナスとなります。 マイナスになるとどうなるか。その人の行為全てがマイナス方向の行為となってしまいます。 例え、自分が愛情を注ごうと思ってもその行為は憎しみを伴ったものになってしまうのです。

  子供を虐待した親の手記等を読むと、自分ではやってはいけないと思えば思うほど虐待してしまうといいます。 なにをやってもマイナスが拡大していくばかり。 そうなると、あとは、他人からの愛情を受けてマイナスを減らしていくしかありませんが、周囲を憎しみで染めてしまうような人に無償の愛情を注いでくれる人などなかなかいないでしょう。 いちどマイナスになってしまったらもう抜け出ることは非常に困難なのです。
 
  こんな、「愛情ポイント累積マイナス」 という人が最近増えているのではないかと思います。 マイナスがマイナスを呼び 社会全体に波及する。 そういう世の中になってきているのかもしれません。 これを書いている自分も もう既にマイナスに向けて急降下中なのかもしれません。 

  「ありがとう」と感謝すると愛情ポイントは増えるようです。 体力をつけるためにみなさん運動をしていますよね。 それと同じように、いつも感謝の気持ちを忘れないで、感謝の気持ちを具体的に表現する習慣をつけて、「愛情力」を日常生活の中で蓄えるようにしましょう。 それが、マイナスポイントだらけの現代を生きる必要条件なのではないかと思います。 

  もう既にマイナスになってしまっている人は どうしたらよいのでしょうか。。。。「ありがとう」が言えるといいんですが、それが言えないからマイナスなんですね。 そういう人は、愛情ポイントの極性を変えてしまうことが必要なのかもしれません。
 
  マイナス100ポイントの人でも、極性を変えられればプラス100になります。

 残念ながら極性を変える方法を私は知りません。でも、大変なな苦労を重ねてきた方が晩年素晴らしい人格者だったりします。 きっといつかの時点で極性が変わったのではないかと思います。

 脳の中のスイッチがひとつ切り替わっただけかもしれませんね。  きっと これではいけないという意識があれば、少しずつ他人からの愛情を受けて、ある日突然極性が変わるのかもしれません。

  子供の頃にDVを受けた人は、自分の子供にもDVをしてしまう という説があります。いろいろな書物や体験談を読むにつれ あたっているようにも思えます。
 
 DVや犯罪被害者は、きっと普通の人の何倍も愛情を注がれる必要があるのだと思います。重い病気のあとは、たくさん栄養をとらないと駄目なのと同じように、たくさんの愛情が必要なのです。 そういう状況にある人は、そのことを冷静に受け止めて、愛し合う人が現れたら 感謝しつつ愛情を素直に受け止めたらよいのではないでしょうか。 

 ここらへんのことは、自分自身ではわからない世界です。 当事者から見たらきっと薄っぺらなキレイごとに見えるでしょう。  こんなことできるわけねぇだろうが と思うかも知れません。 でも、愛情力のある人は、より愛情力をつけて、周囲にポイントをふりまく。愛情力のない人はポイントをコツコツ貯める。

 そうすることで、少しずつ世の中を 変えていくしかないのではないかと思います。

どちらにせよ私の貧困な愛情力では世の中どうにもならないというのは残念ながら事実ですね。

 P.S
  裁判でよくある話ですが、「昔DVを受けていたから」とか「心神喪失だったから」とか「未成年だから」との理由で減刑や無罪になるケースがあります。

 これについては、「やってしまった罪」に対する償いはきちんとすべきと思います。

 根っこのところで、その人の「自我=Soul」が悪いという訳ではないというのは一歩譲って理解するにしても、「あなたは根本的には悪くはないけども、やってしまったことに対しては あなたしか償うことが出来ないので しかるべき裁きを受けてください」 というのが本来あるべき姿ではないでしょうか。 そうしないと、他大多数のモラルの維持も難しいでしょうし、その結果崩れたモラルによって、また同様の事件が起こり、、、との悪循環になってしまいます。
 
 これも、まぁ難しい話ではありますね。

日本国内が、こんな状況なので、海外に移住したいと思う人が増えているようです。 そんなに甘くはないよ? というのが事情通のお言葉ですが、たしかに真剣に検討してみたくなりますね。でも、冷静に考えると、学校のいじめも、お役所等権力者の横暴も、私が生まれた昭和の時代の方がずっとすごかったんです。 貧富の差もとても激しかったし、愛情力の差もきっと激しかったと思います。 では、なにが違うのかというと、やはり愛情ポイントマイナス人口が急激に増えているということでしょうか。