カテゴリー: 6.政治・経済・社会

「この話」について

今年はシンガーソングライターとしてのライブは1月に一度行ったきり、半年間ライブと名のつくものはやっていません。 ちょっと思うことがあってお休みしているのです。


今日はその話ではなくて、昨年のライブのMCで大スベリした話。
まずは、何故今頃ここに書こうと思ったかについて。

先週の金曜日に、初対面しかも仕事関係の方と大阪で一杯呑みしたときに、先にいろんな話題で大変盛り上がって、つい、心を許してしまって「この話」をしたらとてもウケたので、やはり同じような思考の人が世の中にはいるんだということを実感したからなのです。

数は少ないけど、わかってくれる人はいるんだ!!

昨年までは、無邪気にいろんな人に「この話」をして、その結果、皆一様に「引いてしまう」ことになり、なんとなく気不味い雰囲気になってしまうのでした。

そして、そのライブでもやってしまいました。

DNAと言う曲、これは、実は遺伝子が男と女の赤い糸の役割を果たしている という内容の歌なのですが、この歌を歌ったあとに、実は、赤い糸というのは遺伝子ではなくて、、、、、という流れで「この話」に入ってしまいました。

その結果は、ライブ会場のお客様が「サーーーーーッ」と引いたのがステージからも分かるくらい引かれてしまいました。ステージからは照明がまぶしくて客席は真っ暗で本当は何一つわからないんですが、音がしたんですよ「サッーーーーーー」という音が。。。。

そして真っ暗な空間の先からそそがれる鋭くも冷たい視線、そして嘲笑の微かな息づかい。。。

こうなってしまったら、もう立て直す力量なんて私にはありませんから、その後は推して知るべし。

それ以来、「この話」は封印していたのですが、今回、一人の中年男により復活です。

ではまた明日。

決してじらしている訳ではありません。もぅ寝る時間なのです。

おやすみなさい。

貴重な青空

貴重な澄んだ青空の日。

昨晩からのまとまった雨と季節外れの北風が中国からの汚染物質を日本列島の大気中から洗い流した。

青空

北の方からは福島から「Under Controlled垂れ流し状態」の放射性物質、西からは中国からのPM2.5という毒物まみれの日本列島に住んでいることを普段は忘れていますが(考えないようにしているというのが正しい)、こういう澄んだ青空を見ると逆にそういう事実を突きつけられているような気がして落ち着きません。。。

もちろん、純粋の気象現象からの霞がかった空の時もあるのでしょうけど、区別がつきませんものねぇ、、、

それでもこういう大自然の美麗な景色はいいものですね。

午後にはいつもの白みがかった空にさっさと戻ってしまいました。

写真:Sony α7II Sony FE16-35 F4 Vario-Tessar ZA OSS

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世界を救うもの

このRap、これはとても共感します。

以前書いた「愛情について」という記事もそういうことを言いたかったんだと。

つれづれ

「節電」は本当に必要なの?(2) 本当は津波ではなかった!(武田邦彦)
各電力会社ともに、何が怖くて原発にしがみつくのでしょうか。 福島原発の惨事は、普通の企業なら木っ端微塵にコナゴナになって潰れるくらいの大不祥事で、そんなことが起きた原因である原発などすぐにヤメルというのが普通の企業、普通の経営判断だと思うのですが、ここまで経営陣が原発にしがみつくのはきっと何かあるのでしょうね。 
経済産業大臣による「原子力発電所の再起動について」と題する声明に対する日弁連会長声明
これに限らず法的には完全に詰んでいるような気がしますが、それでもゴリ押しする日本政府と電力業界。
「ファン800人が羽田で歓迎」のチャン・グンソク 実際は「謝礼2000円」の応募者100人だった(痛いニュース)
この国のマスコミは真実を伝えない(ことが多い)。このもはや常識化しつつあることを知らない人がまだたくさんいるそうです。 確か、この日は朝からこの韓国人のことでTVが大騒ぎしていたらしい。  ネットのニュースでそれを見て、「またサクラか」と多くの人が思ったことでしょう。 もう何をかいわんやですが、このニュースのように舞台裏がこんなに早く暴かれてしまうというのはある意味良い傾向です。

とりあえず もんじゅの事故対策頑張れ!

今日、昨年重大事故を起こして止まっている 高速増殖炉もんじゅ の対策工事が行われている。
高速増殖炉もんじゅのトラブルと状態によるとヤバイことこの上ない。
今住んでいるところはもんじゅからたったの65kmしかはなれていないんですよね~ 
金属ナトリウムが爆発して1.4Tと言われているプルトニウムが飛び散ったら。。。。。
明日の朝、無事に工事が終わるのを祈りつつ おやすみなさい!

制服向上委員会

ダッ!ダッ!脱・原発の歌/制服向上委員会

この娘たちは何者? おもろいやんか~
ネットゲリラさんの記事によると頭脳警察のPANTAさんプロデュースとのこと。
今週末のコード取り決定! ヽ(^。^)ノ

元軍医さんのお話

さて、一部で騒がれていた6・11もあと3時間足らずで終了となりますが、みなさんお元気ですか?
久々に黄金の金玉さんのblogを見に行ったら、やはり福島原発についての記事が多かったです。
そういえば東日本大震災の後、一回も見に行っていなかったっけな。
そんな記事の一つが、コレ、
原発情報 肥田先生の講演内容です。
日本政府がバカの一つ覚えのように繰り返し使っている
「直ちに健康に影響はない」の意味が具体的にわかりやすく説明されています。
こういう原爆による放射能被害の話は私が小学生の頃(昭和40年代)は大人の会話では普通に出てきていたように思いますが、いつの間にか何も無かったことになっているようですね。 
まだ、放射線被害??ナニソレおいしい? とか、福島産の野菜を食べて東北を応援するんだ! とか言っている人は是非よく読んでおいてくださいね。
え~ 何度も言いますが、「もー駄目だ」とか くよくよしていると免疫力が落ちるので「事実を認識」して回避行動をとった上で「ドーンといこうや!」と言っているのが吉です。

原発

原発について長文を書いて POSTしたらエラーが出て全てが消えた。。。。orz
とりあえず、えんじにあから見た原発をごらんください。

つまり私があこがれていた「人類の英知を集めた」はずの原発は、エンジニアリングという観点から見て「とうてい実用化のレベルに至っていない未熟な技術」だったのである。

そうそう、そうだよね。

オーストラリアの水害

まず、カラパイヤの記事をどうぞ。
 自然の凄さと人間の無力さがよくわかりますね。 他人事ではなく、いま私が住んでいる日本の滋賀県もいつこんな大災害に見舞われるかわからないのです。 一日も早い復興をお祈りしています。
 記事の中に「救出されたカンガルーを乗せた船(ウェリントン)」という写真があるのですが、カンガルーたちが大人しく小さなボートに乗っています。 どこかで飼われていたカンガルーなのでしょうか。。。 なんとなくノアの箱舟を思い出しました。

大きな課題

正直者、心やさしい、そして人間としてのプライドを持つ人がバカを見る社会になってしまった。
なんとかせねばならない。

森についての政府機関

独立行政法人 森林総合研究所が発行する機関誌。 森林総研は森林に関する唯一の国家機関とのこと。
季刊森林総研
研究の森から
10刊ぐらい読んでみましたが、わかりやすく説明されていて素人でもなんとか読めて結構面白いです。
こういう機関にはきちんと予算をつけて欲しいですが、事業仕分けされていないか心配です。
と思ってググってみたら森林総研自体は大丈夫のようですが、森林関係の予算が結構バッサリとやられているようですね。

【言っちゃった☆】バ△民主党への質問

時代をちょっとだけ斬るさんの記事で教えて頂きました。

ちょっとスッキリしました。 自民党の斉藤議員の衆院での質問。
これに加えて今日は、枝野議員が「

民主党の枝野幸男幹事長代理は14日午後、さいたま市内の講演で、菅政権の支持率が低迷している状況について、「与党になって、こんなに忙しいとは思わなかった。
『政治主導』とうかつなことを言い大変なことになった。今、何よりも欲しいのは、ゆっくり考える時間と相談する時間だ。ゆっくり考え相談して、皆さんの声に応えないといけない」と釈明した。
 枝野氏は「(菅)政権は拍手喝采(かっさい)してもらえる状況ではない。今の状況は、本当におわび申し上げたい」と陳謝。
 その上で、「この政権がどこに向かっているのか分からない。漠然とした不安が不信につながっている。政権が国民意識とずれていると受け止められているのは、かなり深刻だ」と危機感をあらわにした。

ソース
産経ニュース
あまりにひどい! 平気でこんなことを言えるのは脳みその構造が人間とは違うからなのか?
しかし凄い基地外政党だ、民主党。 衆院選で民主党に入れた人もここまで基地外とは思っていなかったでしょう。
左翼の怖さを知らない人が多すぎ。
何度も言うけど旧同盟系労組はまだ支持し続けるの? 組合員はそれでいいの? 組合費の何%かは民主党に流れるんですよ。それでも組合費払い続けますか? もう組合やめなさい。 ユニオンショップであるなら、保守系の労組をもうひとつ立ち上げなさい。 第二組合は左翼だけのものではありません。

Contingency Plan

どうも暴力極左集団に政権を与えてしまったばっかりに、国家存続に関する由々しき事態となっているような気がします。 最悪、森林がどうのこうのと言ってる間に終わってしまうリスクもまったく無いとは言えなくなってきた。
旧同盟系の労組はこの期に及んでまだ民主党を支持するのかな。 かなり馬鹿ですね。 自分達の言っていることと正反対に進んでいるのに。もともと身近な問題の処理が生業の労組にそんなこと考える力は無いのでしょうけど。
世界ではよく起きているけど戦後の日本では考えられなかったことがこれから頻繁に起きるかもしれない。
そうなった時に極力冷静でいられるように心の準備をしておこう。
あとは緊急事態発生時のマニュアルですね。Private Contingency Plan。
もちろん発動して欲しくないですが。

森を生き返らせる活動 日本熊森協会について

日本の森を守る活動
先日、日本熊森協会という自然保護団体に入会しました。
自然保護団体というのは偏執的で攻撃的で融通の利かないトンデモ組織であるか、イデオロギーや宗教が背景にあるか。。というのが私の今までの認識でした。
森の木の実の不作でお腹を空かした熊が人里におりてきて射殺されるというニュースを読んで色々とネットで情報を集めていくうち、日本の森が杉などの針葉樹の人口林によって非常にヤバイことになっており、放っておくと、日本の豊かな自然だけでなく、豊かな自然を前提として我々日本人が享受している豊かな水やおいしい農作物などが日本から消えてしまう恐れがあるということに気づきました。
 日常生活の中では気が付かないところで自然破壊が進んでいます。 ブルドーザで山を開梱するような派手な自然破壊ではありません。 杉の木の森は見た目は青々として自然の恵みたっぷりの森に見えますが、実態は、杉以外の生き物が生きていくことが出来ない死の森なんです。 
 
 これはいったいどういうことなのか、いろいろとネットで調べてわかったことは、
 
 杉を狭い間隔で植えてほったらかしにしている。
 ↓
 杉の木が成長してその上部の葉で日光が土まで届かない暗い森となる。
 ↓
 杉以外の植物はほとんど生えてこない。 下草すら生えない杉だけの森が出来上がる。
 ↓
 草を食べる昆虫が寄り付かない。 杉は木の実をつけないので木の実を食べる動物も寄り付かない。
 ↓
 森の中の食物連鎖がほとんど存在しない森となる。 動物の糞や死骸などの有機物もなく微生物の発生もなく土地はやせ細る一方。
 ↓
 草が生えないので森の保水力は弱まります。 よって大雨が降ると雨は表面の土を伴ってそのまま河川に流れ土砂崩れや河川の氾濫を引き起こす。
 ↓
 ますます森は死んでいく。
 
 日本の森の半分以上がこのような「死んだ森」だというのですから。。。。(←突っ込み大歓迎)
 
 先日の記事で、新幹線に乗って見る景色は緑豊かな森が延々と続くと書きましたが、その半分は生き物が生きていけない死の森だという訳です。 日本は自然が豊かでいいなぁなどと感傷に浸っている場合ではなかったのです。
 
 みなさん、日本の国土の素晴らしいところはどういうところでしょうか?  豊富できれいな水、豊かな自然と農作物、豊かな魚介類、温暖な気候 そしてそういう土地だからこその温厚で真面目でモラルが高い日本人です。 これらは、森が生きているからこそ享受できるものです。 今、森が半分が死んでしまい青息吐息の日本列島で何が起きているか、土砂災害、花粉症、アレルギー、ヒステリックな人達、愛情をうまく使えない人達、モラルの崩壊、全てが森の死によって起きているとは言いませんが、森の死が相応の影響を与えていると思いませんか?
 
 今世界各国は急速に保護政策に傾いています。 食糧危機もいつか必ず起きるでしょう。 そういった中で日本の強みは、豊な自然と高度な工業力とモラルの高い国民性です。 しかし、森が死んでしまったら全てを失ってしまいます。 そして森が死につつある中、日本の強みも段々と薄れていっているのが現状だと思います。
 
 強くて魅力的な日本を取り戻すには 森を生き返らす ことが一番大切なのではないでしょうか。
 
 何故、このようなことになってしまったのかについては、行政の問題などネットでいろいろと出ていますのでここでは言及いたしませんが、残念ながら、行政は森を生き返らすような動きはまだないようです。 行政を動かすには政治を変えないといけません。 政治は数です。 死んだ森の重大性、森を生き返らせることの重要性を広く日本人一人ひとりに理解してもらうことが大切です。
 また、直近の課題として、死に行く森を少しでも食い止めること、殺される動物を一頭でも生かすこと もやっていかねばなりません。 そして、行政がやらないなら誰かが 森を守っていかねばなりません。 
 
 個人レベルではとても出来ないことです。
 
 行政への働きかけ、政治への働きかけと森の重要性のPR、直近の問題の解決 この3点を同時に推進しているのが 日本熊森協会です。
 
 ざっと調べたところ、特定のイデオロギーや宗教に依存はしていないこと。 詐欺などを行う組織ではないことを自分なりに確認して入会しました。
 
 まだ会員数は2万人強しかおりません。 100万人を集めて政治を変えようというのが一つの目標のようです。 
 
 この記事を読んで頂いた方で、日本の将来が少しでも心配になった方は一度 熊森協会のWebsiteをご覧頂きますようお願いいたします。
 
 熊森協会は、本当に真摯に活動されています。 森を生き返らせるプロセスも地道に活動されています。 上述した森が死んでいくプロセス(赤字)に生き返らせるプロセス(青字)をはさんで森の死滅をなんとかくいとめようとしています。
 
 
 杉を狭い間隔で植えてほったらかしにしている。
 ↓
 杉の木が成長してその上部の葉で日光が土まで届かない暗い森となる。
 ↓
 杉以外の植物はほとんど生えてこない。 下草すら生えない杉だけの森が出来上がる。
 ↓
 草を食べる昆虫が寄り付かない。 杉は木の実をつけないので木の実を食べる動物も寄り付かない。
 ↓
 森の中の食物連鎖がほとんど存在しない森となる。 動物の糞や死骸などの有機物もなく微生物の発生もなく土地はやせ細る一方。
 ↓
 草が生えないので森の保水力は弱まります。 よって大雨が降ると雨は表面の土を伴ってそのまま河川に流れ土砂崩れや河川の氾濫を引き起こす。
 ↓
 ますます森は死んでいく。

 ↓
 間伐をして日光が下まで当たるようにする。
 ↓
 広葉樹を植樹する。
 ↓
 生き物が森に帰ってくるまできめ細かく森をメンテする。

 
 
 本当は間伐をした後は放っておくのが自然で良いのでしょうが、自然に任せると100年単位の時間がかかってしまいます。 より自然に近い形で森を復元することに試行錯誤で取り組んでおられます。
 
 私はとりあえず会員になって、少しだけ寄付をしただけですが、今後は出来ることから少しずつでも動いていこうと思います。
 
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 またまた積極的に動きたいという衝動にかられる対象が出来てしまいました。 時間は一日24Hしかないので衝動の力が大きいことを優先してやっていくだけですね。
 ここ数年、日本の将来を心配したり、無施肥無農薬野菜を作ることや山で暮らすことなどに興味を持っていろいろと調べたりしていましたが、すべてが森につながっています。 まぁなるほどなと思っているわけです。 
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ならなしとりさんにトラックバックしています。このblogは熊森協会への批判のカテゴリがあるサイトです。 こちらもご覧になって判断されてはどうでしょうか。 私は大きな方向性は間違っていないと思いますので入会しました。 やりかたや組織の動かし方などは大企業ではないのでグタグタだと思いますが森を生き返らせることの必要性に対して理解納得し、その問題に対して行動をおこしている団体ですのでこんなものかなと。些細なことを言うと、入会の個人情報を入力するフォームがあるのですが、どこにも個人情報保護法に対する協会の指針が掲載されていませんでした。これを指摘すると「修正します」とのことでした。まぁそれで良いんですよ。。。と思ってます。
[2010.11.11追記]
楽山舎通信さんにもトラックバックさせて頂きました。この記事にあるように組織としてきちんとした情報発信を行えばもう少し熊森の運動も広がっていくのではないかなぁと思うのですが難しいのですかね。。。熊森批判のblogは裏返せば熊森がきちんとした組織として成長していくための処方箋だと思います。熊森の大きなコンセプトはすごく良いことだと思いますのでしばらく会員として微力ながら組織として良い方向に向かうことが出来るように働きかけていきたいと思います。
[2010.11.16追記]
森林保護に関しての問題意識を今後どのように実生活にあてはめていくのか整理いたしました。
森林保護について

[2015/5/24追記]
結局クマモリは、他の部分で?な面があって一年で退会していますが、森についての考えは今も変わっていません。 ただ、言うは易し で、実際に取り組むのはとても大変ですね。 同じ会社の若い人が同じように「森を救いたい」と言って会社をやめて林業に入りましたが、すぐにやめてまた元の同業社に戻ってきてしまいました。どうも、彼曰く、「とても古い体質の業界」だったとのこと、、、、

今年のクマ騒動に思う

今年は猛暑の影響でどんぐり等の山の木の実が凶作となり、食べ物を求めてクマが人里まで降りてきていろんな騒動を引き起こしています。
大抵の場合、熊は射殺されているようです。でも、よくよく資料を眺めていると、毎年数多くの熊が射殺されていますね。多い年は4千頭を超えています。 →(熊の捕殺数)
素人考えですが、これは日本の山の荒廃が原因なんでしょうね。 「里山 荒廃」でgoogleで検索するとそれに関連する無数のサイトがヒットします。 新幹線から遠目で見る日本の風景は、緑がたっぷりの山々が延々と連なっています。 日本もまだまだ捨てたものではないなぁといつも思っているのですが、実際には、目に見えないところで山の荒廃が進んでいるらしいのです。
今年のクマの問題も、猛暑だけが原因なのではなくて、山が衰退しつつある過程で発生していることと認識したほうが良いかも知れません。恐らく、次の段階ではもっと人間に身近な問題が、もっと深刻な状態で顕在化するのではないかと心配しています。
山の問題があまりにも大きいので、思考停止に陥ってしまいそうですが、今年のクマさんの食料問題もまた身近で大きな問題です。
クマが食料を求めて人里に下りてきているということは、クマより小さいリスやうさぎなどの小動物にも食料がいきわたっていないことであり、山の中は今大変なことになっているんだと思います。
そうした中、クマを守る=森の生命を守る=森を守る活動をしている団体があります。
日本熊森協会です。 なかなか読み応えのあるwebサイトです。 熊森見解というページに活動の主旨が書いてあります。 この記事などは示唆に富んだ内容ですね。
兵庫県の団体ですが、全国で活動を展開されています。 顧問の方々の名前を見る限りは政治的、宗教的背景はなそさうです。街中のドングリを拾い集めて日本熊森協会に送ってそれを山に届けるというささやかな活動も行っているようです。 全体でおきている問題から考えると無力に近い活動ですが、こういう問題に対してはこういう活動も大切なんですよね。
水源のある奥山を守るために山を買い取る寄付が一億円を超えていますね。スゴイ! 日本も捨てたもんじゃないなと思いました。
クマさんが一頭でも多くおなか一杯で冬眠に入れますように!
関連blog
まろすけの徒然日記にトラックバックしました。

2015/5/19追記

クマモリさんは、別の意味でついていけなくて退会していますが、山の荒廃論については今でもそう思っています。なかなか実践できないところが自分の駄目なところです。