カテゴリー: 自然農法

自然農法の畑を手放した件

2011年2月から始めた無農薬無肥料、途中から不耕起も加わった自称自然農法の畑をこの9月でやめました。6年半続けてきて一部の野菜は本当に美味しく育ってくれるようになり私自身も続けていきたかったのですが、4月に転居して自宅から一時間半かかるようになってからは草取りもままならず、維持が困難と判断して撤退を決めました。

しばらくは、音楽に専念して、また、いつか、今度はずっと不耕起畑として使える場所を探して再開したいと思っています。

ここ数年、ニンニクを沢山収穫しましたが、一年経っても腐らず虫もつかず瑞々しさを保ったままというのが特徴です。自分に必要な栄養は自然のサイクルの中から吸収すると本来野菜が持っている生命力のある野菜となるのだろうと思います。

自然農法の良さがわかっただけでも良かったと思います。

フリーマーケット

京都文化博物館で小物アクセサリーのフリーマーケットをやっていたのでちょっと立ち寄ってきました。

建物の中と外でブースを出して売ってました。集客も凄くてフリーマーケットとしては成功だったのではないでしょうか。 ワンブースいくらぐらいの出店料だったのか気になるところです。 出店しているアーチストさんには心の中で ガンバレー って叫んでましたよ。

それで、今回は、

新しい自転車の鍵用のキーホルダーにあうものがないかどうかを一つ一つのブースをまわって探したのですが、これだっ!というものがなく何も買えず。

なんだ買わないのかよ!と一人突っ込みを入れてましたが、

買わなくても見るだけで楽しい、特にアクセサリー系は技術的にしっかりとしたアーチストさんが多いのでお金に余裕があったらすぐに買いたくなってしまいます。

でも買わない、なにが私の心を引き留めているのでしょうか。

てすと

2016年の自然農、何故不作だったかについて

2016年の夏野菜は散々な結果でした。

 
春の植え付け後、きちんと根付いたのは茄子のひとつだけ。
 
あとは弱々しく生きているのが精一杯という風情で、ミニトマト一株だけは秋に入ってから元気になりましたが、それ以外はほぼ全滅と言っていいくらい。。。
 
昨年はあれだけ豊作だったのに、何故???  土が劣化したのか?  とかいろいろ考えたのですが、私なりの結論は、
 
「苗の植え付け時に周囲の雑草を抜いてしまったこと」が最大の原因。
 
 今年は、周囲の雑草を刈ることによって、苗の根が「敵のいない状態」の中でスクスクと伸びていくハズと思って、苗の周囲30cmぐらいの雑草をきれいに抜いてしまったのです。 野菜へのエコひいきをしたつもりでした。
 
 ところが、苗は元気に育つどころか、元気がないまま1ヶ月、2ヶ月たち、最後は立ち枯れのようになってしまう有様。
 
 最近気がついたのですが、このやり方は自然農にはまったく適さないということなんです。
 
 雑草をきれいに抜いてしまう時点で自然農ではないのですが。。。。。
 
 順を追ってご説明しますね。
 
 まず、自然農の畑の土の中にはたくさんの虫が生息しています。 もちろんその中には、害虫と呼ばれる虫もたくさんいますが、食物連鎖によってうまくバランスがとれた状態になっているので害虫と呼ばれている虫が大量に発生したりはしません。
 
 2016年の畑の土の中にももちろん沢山の虫がいたはずです。
 
 ここでよく考えてみると、彼ら虫たちは、雑草や野菜を食べて生きているわけです。
 
 根切り虫も畑にはそこそこ生息しています。彼らは雑草の根を食べていました。

 
 ところが、ある日突然、雑草が引っこ抜かれて根が死んでしまいました。 そのかわりに、野菜の苗が植えられました。
 
 そうなると、彼らは、それしか食べるものがないので野菜の根っこを集中して食べます。
 
 ということで、不作の原因は 「雑草を抜いてしまったこと」
 
 こんな簡単なことに気づかなかったなんて、まだまだわかっちゃいないね。
 
 ということで、2017年は、きちんと自然農の法則に則ったやり方を貫きたいと思います。
 
 以上、2016年の反省でした。

今年は不作

昨年、結構良い感じで収穫出来たので、今年は不耕起六年目で土も更に良くなっているだろうということで、とても期待していたのですが、残念ながら今年は全ての野菜に元気がなく不です。

原因究明はいろいろと仮説を立ててやっていきますが、直接の原因は根がうまく広がらなかったことだと思っています。野菜の根っこがきちんと根付くと野菜の周囲には雑草があまり生えてこないのですが、今年は雑草がびっしりです。何故そうなったかについてしっかり考えたいと思います。

とりあえず、考えるのはあとにして、来週は遅まきながら野菜の周囲の雑草を根っこごと引っこ抜くことにしました。

今年最初の本格的収穫

梅雨の合間の曇り空、びしょびしょの畑にいってきました。

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畑全体がエネルギーをため込んでいるような感じ、雑草もそんなに元気って訳ではないけど晴天が二三日続いたら爆発的に成長するぞ!みたいな雰囲気を醸し出しています。

雨の合間に畑に行って何をするかというと、雑草を小さなうちに刈っておくこと。刈るというよりムシる感じ。少しずつやればそんなに時間はかからないし、いい加減にやっておくといいあんばいに草が残ってちょうど良いです。とにかく、野菜より上に来ないようにすることが大切。貴重な日光を野菜が独り占め出来るようにエコひいきする。 自然農法といっても全然自然じゃないのがイコゴチ悪いが仕方ないです。

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収穫は、

きゅうり 3
レッドオニオン
万願寺とうがらし
なす 2
イチゴ 4
ネギ たくさん

このネギは昨年秋に植え付けして、この春盛大に種までつけたもの。分けつして新しく芽が出て大きくなってきています。

 

自然発芽

にんじん

自然発芽

2016/6/19(sat)

にんじん
自然発芽したニンジン

D畝に 自然発芽 していたニンジンの2割ほどを収穫しました。

大きさはかなり小さめですが、少し大きくなると割れてしまっています。

割れる原因は、

1. 長く放置しすぎ

2. 水分の急激な吸収

3. 今回で言えば梅雨に入るまでに大きくして収穫する必要があった

というところでしょうか。 自然発芽したものを自然のままに生かしてきた訳ですからそこらへんの調整は難しいですね。

今回のD畝は、ちょうどニンニクをたくさん植えていた場所でもあり、ただでさえ少ない肥料成分をニンニクにとられてしまって大きくならなかったのかもしれません。

とりあえず、かわいらしいにんじんが沢山とれたのでヨシとしよう。

にんじん
自然農法のニンジン

一緒に写っている葉ものは、小松菜とチンゲンサイで、これらも自然発芽です♩

今、この場所で

・種を落とす→自然発芽→収穫→種を落とす 以下Loop

という自然サイクルが確立されているのは、

1. ニンジン

これは今育って花を咲かせているものは3代目となります。

にんじんの花
自然発芽したニンジンの花

にんじんの花ってあまり見る機会が無いと思いますが、上の写真のように、急に茎が1mぐらいまで伸びて、小さな花弁が何百何千と集まった大きな白い花が咲きます。 あまり美しくは無いですが、ある意味壮観な風景です。

2. 紫蘇(シソ)

紫蘇は雑草なみに強い野菜ですので、自然発芽させようなどと思わなくても毎年勝手に生えてきます。

3. キャベツ

今年で3代目になりますが、毎年10本くらい自然発芽して、3本くらい大きくなって二つ収穫してあとの一つと大きくならなかった残りは花まで咲いて種として落ちていきます。

4. チンゲンサイ

昨年、苗を何本か頂いたもののほとんどが収穫されないまま花を咲かせてしまいました。そのこぼれ種が発芽して大きくなりました。

 

5. ミニトマト

今年は2代目です。 10本くらい発芽しています。 F1種の2代目なので今年の出来は期待できませんが、3代目以降に期待します。

 

6. ハクサイ

なかなかうまく育てられず、中途半端に大きくなって結局最後は花が咲いてしまうといううまくいっていない野菜の一つですが、種から自然発芽はしてくれていますので、いつかは大きく育ってくれるものと期待しています。

 

7. 小松菜

これはいつ頃からなのか不明。。。

 

次に、今年、初めて花を咲かせて種を落としたものとして、ネギがあります。 これも自然発芽を期待しています。

茄子ときゅうりは毎年、何個かは畝に落としたままにしているのですが、今のところ自然発芽したことはありません。もしかしたら発芽していても気づかずに雑草と一緒に抜いてしまっているのかもしれません。

 

自然農法の畑をやり始めて6年目。最初は粘土質のカチカチの畑でしたが、なんとかギリギリ野菜が育つようになってきました。自然発芽は不耕起の畑でしか実現し得ないことです。 茄子、きゅうり、スイカなどもなんとか自然発芽させてみたいですね。

 

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ミニトマトが自然発芽

ミニトマトのこぼれ種から発芽!!

昨年、ミニトマトを育てた場所からミニトマトの芽がいくつか出てきました。

昨年は、何百個いや千個以上のミストマトの実を地上に落としてしまっているので、それはそれは沢山の種が土にまかれたと思いますが、その中から、自然がよりすぐった数個の種から生まれた芽が他の雑草にも負けずに立ち上がってきました。

まだまだ小さい苗ですが、一株はこのままここで育てようと思います。

あと残りの株は、早めに別の場所に移して育てることを検討中。

昨年のの苗は、ホームセンターで購入した苗なのでF1種だと思います。今年はたいして収穫できないと思いますが、今年もたくさん実を落として来年3代目の芽が出る事を楽しみにしようと思います。

ミニトマト自然発芽

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里芋が自然発芽

里芋が自然発芽
里芋自然発芽

昨年、この場所は里芋を収穫した場所。 まだ穫りきれていなかったものがあったようで、いつの間にか、里芋の芽が出てきました。 大きさ的には、昨年とくらべて3W遅れみたいな感じですが、このままこの場所で育てようと思います。

 

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いちごの収穫

本日、2016年5月25日、仕事の帰りに暗い中、イチゴの収穫をしてきました。先週の土曜日に収穫してから中3日ということで、半分以上はナメクジの餌食になっているだろうと覚悟していましたが、なんと予想に反して90%が無傷で残っていました。中3日なので熟れ熟れの実が多くとても美味しそうです♪

籠で地面と分離されているものはもちろんのこと、普通に地面と接触している実も無傷でした。

一体ナメクジに何があったのでしょうか?

考えられるのは、このところ晴天続きで地面がからからに乾いていることです。乾いたところにはナメクジは来ないのでしょうか。

なにはともあれ、本日はウレウレのイチゴが33ケ収穫できました。

ことしのイチゴは豊作ですでに収穫量は100個を超えています。毎日、無農薬無肥料のイチゴをふんだんに入れたヨーグルトを頂いています。

しばらくは晴天が続いて欲しいものです。

夏野菜の苗にとっても、地中の水分が少なければ、根が水分を求めて深く張るのでこの時期のカラカラのお天気はとても好都合なのです。

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今年の夏野菜の植え付け間隔

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2016/4/29に今年の夏野菜の植え付けを行いました。

例年と違うのは、植え付ける苗の間隔の広さです。

茄子もきゅうりもミニトマトも2m間隔で植えています。

ちなみに、昨年は、

茄子は、50cm間隔

きゅうりは、70cm間隔

ミニトマトは、60cm間隔

ということで、真夏の時期には、葉っぱと葉っぱがぶつかり合う感じで風通しも悪くなるし、台風の強風時には、葉と葉がぶつかりあってボロボロになるわで、あまり良いことがありませんでした。

今年は、全て2m=200cm間隔にしました。超ゆったりと植え付けています。

何故、そんなに余裕を持たせたのか??

もっと余裕を持って植え付ける必要がある という昨年の反省点からの見直しでもあるのですが、もうひとつ重要な意味合いがあるのです。

それは、ある仮説から始まります。(もしかしたら仮説ではなく既に学術的に証明されていることかも知れませんしまったくのデタラメかもしれませんが)

この6年間、不耕起の畑で野菜を作り続けていてわかってきたことの一つで、

根と地上部の大きさは相関関係にある ということです。

根が広く張っていれば、地上部も広く広がっているし、根が深く入っていれば、地上部はそれだけ高くなっている ということ。

言い換えると、根を広く、深く張らせたら地上部はそれだけ大きくなるということかと。

植え付け間隔が狭いと根っこが干渉してお互いに大きくなれないということになりますが、植え付け間隔が広ければ、他の雑草に負けないという前提ですが、地上部は際限なく?大きくなっていくはず、と考えたのです。

そういう訳で、根っこを思う存分に張って頂くために2m間隔で植え付けしました。

もちろん、雑草に負けては駄目なので、周囲の雑草はこまめに地上部を刈り取って雑草の根っこを弱らせておきます。そうすれば、地中での雑草と野菜の覇権争いも野菜有利になっていくのではないかと思います。

こうやって、自由に根を張ることが出来る環境の野菜がどんなふうに育っていくのかが今年の楽しみの一つなのです。

脇芽も出来るだけそのままにして、伸びたい放題にします。

果たしてどんなことになるのでしょうか。 とても楽しみです。

 

 

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予防接種済きゅうり苗

予防接種済きゅうり苗の短い一生

 

今年の夏野菜として、きゅうりの苗を三つ4月29日に植え付けしましたが、その中の一つは、「予防接種済」で病気に強い!!!というキャッチフレーズがついていたものです。非常にアヤシイ感じでしたが、苗への予防接種とは一体なに??? みたいな好奇心もあり、一つ買って育ててみようと思ったのです。

ニンゲンへの予防接種も実は私はまったく信用していなくて、インフルエンザの予防接種はこの5年間一度もしていません。もちろん?インフルエンザにはかかっていませんが、これはもしかしたらたまたまかもしれません。

苗への予防接種ということであれば、よくあるきゅうりの病気の「菌」を無害化した上で、なんらかの方法で苗に注入しておくということだと思います。 本当に無害化されているのだろうか? などなど謎だらけですが、もしかしたらサイボーグ野菜のように病気知らずで本当にスクスクと育っていくのかも知れませんし、お試して育ててみようと思ったのであります。

ちなみに、この苗についていたキッャチフレーズには、6種類の病原菌の予防接種済というもので、その病気がなんであるかの記述はありませんでした。

この予防接種苗は、買った時、他の苗も皆元気がない感じがしましたが、ニンゲンだって予防接種後はカゼのような症状が出たりするらしいのでヨシとしました。

 

4月29日に、他の普通の苗と同じように、不耕起の畑に小さな穴を掘って、すっぽりと苗を入れて土を被せました。雨が降った直後だったので水やりはせずにそのまま放置しました。

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少し植え付け直後、弱弱しい感じですが、きれいな身体です。

 

そして、二日後の5月1日に様子を見に畑に行ったところ、今までみたこともない病気にかかっていました。葉っぱ全体がしろっぽく変色していますが、うどんこ病とも違うような変な葉っぱです。あぁぁぁ!!! と思いましたが、自称自然農法の畑ですので、なんとか自力で病気を治してくれるように祈ってその場を後にしました。もしかしたら、ワクチン接種直後の疑似的症状かも知れませんしね(とてもそんな風には見えませんでしたが)

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変わり果てた姿。

その後、5月3日に見た時は、葉っぱは腐って跡形も無くなり、苗自体が完全に枯れていました。 ナンマンダブ。。。

 自然農法の畑の土には雑菌が多く繁殖していて、それにやられたのかも知れませんし、もともと接種された「無害化された菌」にやられたのかも知れませんし真実はわかりませんが、苗の植え付けによって一時的に苗はかなり弱ってしまうので、その時に、予防接種でもともと弱っていた苗が更に弱くなって抵抗力がなくなり、接種された菌或は畑にいる日和見菌に侵されてしまったのでしょう。

 自然農法の考えでは、病気になる苗は、もともと生きて子孫を残してはいけない苗なので、病気になってお亡くなりになったとしても致し方のないことです。 ちなみに、他の2つのきゅうりの苗はもちろんのこと、その日に植え付けた全ての苗は5月25日現在ピンピンしています。

 この事例だけで、予防接種がダメだとは言い切ることは出来ませんが、私が以前から考えていること=予防接種は身体に良くない ということを示してくれた一例だと思います(証明にはもちろんなりませんが)

 

 

 

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イチゴのなめくじ対策

イチゴのなめくじ対策

赤くなるとすぐに「なめくじ」が食い散らかすイチゴですが、こんな風にするとかなりの効果があります。もちろん万能ではありませんが、被害を遅らせる効果はあります。

平面のプラスチックボードで地面との間にしきりをするだけでは駄目みたいです。

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いちごの収穫とニンニクの試し掘り

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先週は、いちご、ニラ、ニンニクを収穫。ニンニクはどの程度おおきくなっているのかを確認するためのおためし収穫でしたが、やはりあと数週間は待つ必要あり。

一昨日の水曜日の夕方、いちごだけの収穫。週に一回だけだと熟れすぎてしまって八割方ナメクジの餌になってしまいます。今回も三割ぐらいダメになっていました。一日おき程度が丁度良い収穫サイクルなのかもしれません。

 

今年のイチゴは、そんなに甘〜い訳ではなく、良く言えば自然派?的な味です。 毎朝、カスピ海(だっけ)ヨーグルトに入れて頂いています。

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自然じゃない自然農法について

ニンジン

家庭菜園の区画をお借りして「自然農法」で野菜を作り始めて今年で6年目。

もともと田んぼだった場所を家庭菜園として貸している場所だったので土は粘土質でしたが、最初の一回だけ耕してあとは不耕起を貫いています。

3年目ぐらいまでは、哀しくなるほど野菜は育たず、ダイコン、ニンジンは短く、きゅうりや茄子、トマトは大きくならず、キャベツは結球せず、大変高価な自家製野菜を食べさせて頂いていた訳ですが、ここ1,2年は、かなり収量もあがってきて、ニンジンやダイコンも形も色もきれいなものが収穫できるようになってきました。

ニンジン

基本的な考え方は、野菜にせよ雑草にせよ「根を残す」ことであり、野菜を収穫したあとは基本的に枯れるまでそのまま放置で、雑草も基本的には上だけ刈り込んで根っこは残すようにしてきました。 雑草は根っこから除去しないとまた芽が出てきて大変ですが、芽が出てきたら早いうちにまたカットしてしまえばそのうち根っこの方も枯れていきます。

こうして、少しずつ粘土質だった土も表面のほうから徐々に団榴構造の土に変化していきます。恐らく1〜2cm/年ぐらいのスピードで少しずつ土が出来てきているように思います。

[一年草が埋め尽くす畝の様子 2016/3/6]

おおいぬふぐり

もちろん無農薬で、虫がついても基本的にはそのままにしてあります。 ただ紋白蝶の青虫だけは大食いなのでたまに手でとっています。 ナメクジやコオロギも跋扈していて野菜にとっては厳しい環境かもしれませんが、そういう虫を捕食する虫もまたたくさん生息している訳で、大発生して困ったということはありませんでした。

さて、自然農法というと、あの川口大先生の「耕さず、肥料・農薬を用いずに草や虫達を敵とせず、生命に添い従い、応じ任せて、実りを手にする」ということに尽きる訳ですが、実際に私がしていることは、雑草も多年草はバッサバッサと刈り込んでいるし、野菜に覆い被さるような草は容赦なく切っています。

[草刈り後の畝]

草刈り後

 

今日(2016/3/6)も、今年最初の草刈Dayにして、芝系、ムギ系の多年草をとことん刈り込みました。刈られた草からすると一網打尽に殺戮されたという感じでしょうか。 やっていることは、多年草を敵としているということです。 更に、イチゴの葉っぱに覆い被さっていたホトケノザも刈り取っていきましたので、仲間として認識している草でも油断はできません。

要するに、やっていることは、「野菜をエコヒイキしつつ極力自然に近い状態で育てる」ということなのかも知れません。

[ホトケノザを刈り取った後のイチゴ→太陽がたくさんあたるようにしてある]

イチゴ

そう考えると、「自然農法」という言葉はちょっと誇大広告のような気がしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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