ジミースミス逝去

 「Y女史のCloset」の記事を読んで初めて亡くなっていたのを知りました。 10日遅れでした。 大変残念です。
 昨年、大阪ブルーノートに来ましたが、結局行かなかったんです。 今、行かなかったことをとても後悔しています。 もうかなりのおじいさんですし、昔のようなパフォーマンスは聴けないだろうと勝手に思い込んでいたのですが、実際の演奏は「感動的」(行った人の言葉)だったらしいです。 ライブはやはり迷ったら とりあえず行っておけ! ということですね。
 ハモンドオルガンの好きなところは、その透明な音色と、レスリースピーカ(SPが回転してドップラー効果で音の揺れを発生させるもの)とボリュームペダルでの音量操作による表現の多様性です。 私は、ハモンドをシミュレートしたオルガンで、レスリーSPをシミュレートしたエフェクトを使ってのplayしかしたことがありませんが、それでも十分オルガンを弾く喜びを体感できました。
 そんなオルガンを、教会の伴奏楽器から、Jazzコンボの主役に持ち上げたのがジミースミスです。 そういえば、亡くなった頃、オルガンが無性に弾きたくなって、KorgのCX3を売ってしまったのを悔やんだという記事を載せましたが、どこからともなく「そういう気」を感じたのでしょうか。。。。

クルセイダーズ in Osaka BlueNote 2003.10

以前、別のBlogに掲載していたものです。 2003年10月公演のものですが、残しておきたかったので再掲載いたします。
Crusaders at Osaka BlueNote 2003.10.4
 夢にまで見た生Crusadersです。Joe Sampleの生も15年ぶりぐらいで、行く前から興奮気味でした。
<整理券に3H並ぶ>
 今日は、2ndステージなので、17時から整理券を配ることになっている。 なるべく良い席(JOE SAMPLEの指づかいがわかる席)を確保するため、14時から並びました。
 すぐ後ろに並んだ男性とおしゃべりしながら待っていたので退屈せずにすみました。 彼氏は、うちの嫁さんと一緒で「RAY PARKER Jr.ねらい」といっていました。 きっと聴衆の何割かはそっちのほうなんだろうな。。。そして、16時過ぎから続々と人が集まってきて、あっという間に長蛇の列。 17時を待たずに2ndの整理券が配られました。 甲斐あって、5番目の整理券をGET。 
<19:45?開演>
 五番目に お店に入るとすでに、かぶりつきの最前列は、一番右側をのぞいて全てうまっていました。 一番右側は、ステージの出入り口なので、メンバーと握手が出来る絶好の席ですが、ステージを見るとやはり左サイドにローズとウーリッツァが置いてあったので、2列目の左側の一番エレピに近い席にしました。 ウーリッツァまで2mという至近距離です。まさにBESTの席をGETできました。 嫁さんの方も、ギターのレイパーカーJrの立ち位置のまん前だったので狂喜乱舞でメデタシメデタシでした。 
<CRUSADERS登場>
メンバーは、

ジョー・サンプル JOE SAMPLE(Keyboards)
ウィルトン・フェルダー WILTON FELDER(Sax)
レイ・パーカーJr。 RAY PARKER Jr.(Guitar)
スティーブン・バクスター STEVEN BAXTER(Trombone)
ケンドリック・スコット KENDRICK SCOTT(Drums)
フレディー・ワシントン FREDDIE WASHINGTON(Bass)

 彼等がステージに上がってきたとき、一瞬髪の毛が逆立ったような気がしました。
 Crusadersをこんなに間近でみれるなんて!すぐそこにジョー先生、目の前にWILTON FELDER..まん前にレイパーカーJr....Joe先生 だいぶ太りましたね。ウィルトンフェルダーは、63歳にしてはフケてるぞ? おなかポッコリで老眼鏡をかけてるじゃん。 レイパーカーJr.あんたも太って寅さんみたいになっちゃって...なんともほほえましい彼等です。 サポートの人は、対照的にギラギラしてました。 
<演奏>
 さてさて、曲の方は、Rural Renewalからの選曲が多くて、Bluesyな曲が多かったです。 II?V進行のメロウな曲ももっと聴きたかったなぁ。 演奏はいうことありません。 ずっとウルウルしながら聴いていました。 贅沢を言えば、RHAPSODY & BLUESから一曲でもやってほしかった。
 ?ウィルトン爺 
 やや苦しそうに、ケダるそうに吹いてはります。 恐らく往年のパワーの半分も出ていないのでしょう。 キレもありませんでしたが、それでもわれらがヒーロー!ウィルトン爺! 渋みで勝負ですよ。 超ロングトーンも難なくこなし、貫禄十分です。トロンボーンのバクスター君がノリノリでソロを延々と続けていたとき、ジョー先生に「おいおいこいつノリまくってるなぁ オレにソロ回してこないぜ..」みたいに話し掛けてました。
 後半は、もうイスを持ってあがって座ってもらいたいぐらいでした。 でもウィルトン爺の生音は魂が宿っています。 心に響きました。 もしかしたら 今回が最後の来日かもしれないなぁと少しさびしくもありました。
 ?レイパーカJrおやじ
 嫁さんがサイン用に持参したWOMAN NEEDS LOVEのLPジャケの写真とはほど遠い(当たり前か20年前だから)ひょーきんおやじがそこにいた。
 ギターうまいね。 アンプに直結でバリバリ弾いてはりました。 でも、ソロでは、おぉぉぉと言わせるプラスアルファは感じなかったです。 ブルースコードにのってゴキゲンに演奏しているという感じです。
 まぁとても楽しいおっちゃんで、パフォーマンスだけで好きになっていまいました。 興味の対象は、いつ、なにを歌うのかだったのですが、結局、アンコールで開演前「これだけはヤメて欲しい」と嫁さんと話していた「ゴーストバスターズ」をやりました。
 でも、ゴーストバスターズ!というところを「クルセイダーズ」に替えて歌えと客席によびかけて、インタラクティブなステージとなり大変盛り上がりました。 あのBRASSのリフはカッコ良かったよ。 CRUSADERSのライブにいったのに、帰りの電車の中ではゴーストバスターズのリフが頭の中を渦巻いていましたから。。。。
 それと、終了後、サインと写真をねだりに行って、写真を一緒にとってもらったのですが、その写真は 以前のようなキリリとした表情でうつっていました。 嫁さん大喜び。
   
 ?スティーブン・バクスター
 若手?のトロンボーン。 すごいね。 怒涛のソロは一聴の価値あり。 今後要チェックのミュージシャンです。
 ?ケンドリック・スコット ?? BACKINGに徹した素晴らしいドラミング。 お見事! でもスティクスフーパーの替わりではありませんでした。 でもこれはしょうがないですね。 
 ?フレディー・ワシントン
 全米最優秀スタジオミュージシャンという賞なんかもとってる生粋の助っ人君? 渋すぎる。。。9月のアールクルーのBASSも良かったけどこの人もスタイルとしては好きですね。 
 ?ジョー先生
 SAMPLE THISのジャケットと同じJOE先生でした。 今日は、2台のエレピ(2台とも先生所有の古いVINTAGE)でほぼ全編小気味よいBACKINGをしていました。
 18年前にフェスティバルホールで聴いたときは、STEINWAYを力任せに叩いて倍音をうねらせ、弦も切るというパワーで圧倒していましたが、今回はエレピだったからか、とてもマイルドなタッチ(キレはすごくいいです)で弾いてはりました。 ウーリッツァもローズも 手許が間近でよく見たので他のPlyaerそっちのけで ずっと先生の指先を見ていました。 いろいろと勉強になりましたよ。 一生忘れません。
 メロウなサンプル節はあまり聞けませんでしたが、FUNKYに且つ冷静にバンマスをつとめられていらっしゃいました。 一曲ごとに ゆっくりとした英語で曲の解説をしてくれたり(それでも半分しかわからん)先生のお人柄が表れていてますます思いが募りました。
 幸運なことに、ステージへの出入りが先生だけ左側からだったので、アンコールで出入りするたびに「握手」! なんと4回も握手してもらいました(完全にミーハーモード) 先生の「気」が自分の中に入っていくのがわかりました(ホンマか?)
 更に、終了後、持っていったRHAPSODY&BLUESとRURAL RENEWALのCDにサインしてもらい、一緒に写真をとってもらいました。 先生の表情はまさにCDのジャケそのもので、宝物です。
 それにしても、ウーリッツァはいい音だしてました。 欲を言えば、先生のエレピの音をもっと大きくして欲しかった。 アンサンブルとしては あの程度がBESTなんでしょうけどね...   
 
 長々と書きましたが、ウィルトンフェルダーの衰えを感じたのは私だけでしょうか。。 もしかしたら爺が来日するのは今回が最後かなとも思いました。。。。 本当に今回聴きにいけて幸せです。 ありがとうウィルトン爺、パーカーおやじ、JOE先生 ! 

ライブパフォーマンスこれだけはやってくれるな!

 オリジナル曲を演奏するライブで、「これだけはやめてよ」っていうことがありましたら、是非コメントをお願いします。
 私は今まで、バンドの一員、それも地味なキーボーディストとしてしかライブに参加していなかったので、ライブパフォーマンスについてのしっかりとした考え方がわかっているようでわかっていません。 アマチュアミュージシャンが陥る罠について理解を深めておくことも大切かなと感じている次第です。
 私が、ステージの奥の方からまるで他人事のように自分のバンドのライブを見ていて感じたことは、
  1) ボーカルが、「今日はカゼをひいてしまって声が出ないんですが
     一生懸命歌います」 
と言って欲しくない。 カネ貰ってるんだし。。
     だいたい、声が変わってたって聴衆にはわかりません。
  2) まばらなアンコールの拍手or一人だけのアンコールの声に過敏に
     反応して、「アンコールの声が聞こえました ありがとうごさいます」
     って言ってアンコールを始めないで欲しい。 その他大勢は、
     早く終わって欲しいと思っているはず。
  3) 間違えても その後で 「コケてしまいましてすみません」と謝らないで
     欲しい。
  4) MCで内輪ネタはやめてほしい。
  5) 対バンのリハの時、ステージのまん前で、腕と足を組んで怖い顔で
     見ないで欲しい
  6) 「今回でバンドをやめます」と言って自分一人で盛り上がらないで欲しい。
     
  7) 「この曲やるの初めてなので自信ないですが頑張りまぁす」と言わないで
     欲しい。
  あと よろしくお願いいたしますね。  これは別にいいんでないの?というご意見もよろしく?

今年の抱負など 2005年!

新年の休み中なので、今年の目標設定をどうするのか考えてみました。
  1.自分の曲でライブを始めること
     ・ そこまでにやらなければならないことが沢山ありますが、大きくは2つ。
        1)曲を作ること。 その為の作詞術、JAZZ理論の修得。
          でも、今年は「作る」ことに意義を見出そうと思います。
        2)身体を鍛えること。 腰痛は完治を目指す!
       
     ・ 時期は、なるべく早くしたい。 バンド編成が出来なくても、
       たとえ一人でもやる ぐらいの気持ちでいたい。
  2.末永い付き合いを見据えた人間関係の再構築
    
     ・ もぅ死ぬまで一緒よ! っていうことを意識して付き合う人間関係って
       どんなものなんだろうか ということの頭の整理からはじめます。
       まぁその前に、ここまで生きてこれたことを感謝したいですね。
       具体的にどうしようかな。
   
     ・ 外界との重要な接点であるこのBlogを継続させること。 なにか、
       これはとても重要なことだと思うようになってきた。 

懐かしの足踏みオルガン

 ある旅館の廊下にひっそりと佇む家具のようなもの。。。
 なんだろう? 少し気になって近づいてみると 小さく「YAMAHA」のロゴ発見。
 下を見るとペダルが! そう、昔懐かし足踏みオルガンだったのです。
 足踏みオルガンとは、ペダルを踏んでフイゴを動かして空気を送り、アコーディオンのような音を出すオルガンです。 私が幼稚園生の頃(40年以上も前のことか、、、) 幼稚園の先生が これを使って歌の伴奏をしてくれました。 YAMAHAがエレクトーンを発売して以来、日本の家庭や学校から姿を消してかなり経ちます。 
 このオルガンも、きっと何十年も弾いてもらっていないに違いありません。 
 他の泊り客の部屋とはかなり離れている場所だったので、少し弾かせてもらいました。
 空気を送って音を鳴らしているだけあって、とても澄んだきれいな音が鳴りました。 ところどころ、音が出ないキーもありましたが、しばらく、教会風の曲を弾きました。
 このオルガンの音は、特に低音部は、本当に澄んだ音が鳴ります。 決して安っぽい音ではありません。 まったりとしたアコーデオン と表現すればよいのでしょうか、足踏みオルガンってイメージ的には、安っぽいピーピーという感じの音かなと思っていましたが、なかなか凛とした魂のこもった音が出るのには少し驚きました。 
 足踏みオルガン、、、欲しいな。。。。 
 今は狭いマンション暮らしなので無理ですが、いつかはきっと。。。
 Fender Rhodes Suitcase でしょ、 Hammond B3 でしょ、 Bechsteinのグランドピアノでしょ、 YAMAHAのCP70でしょ、 それに 足踏みオルガン ですか。。。。 一体どこに置くのか? それは今は考えないことにしよう。 
  ここで、Googleで検索してみたら、正式には「リードオルガン」というらしいです。 ちゃんと「日本リードオルガン協会」というのも存在するし、なかなかどうして、やはり、きちんとした楽器だったんですね。
 詳しくはリードオルガン専門サイト に 色々と細かな記事が載っていました。
 オルガンサロンNoelでは 古いアンティークオルガンが展示されているそうです。う?ん行きたい。。

石廊崎で謎のチューチュートレイン

 まず、石廊崎(いろうざき)ですが、伊豆半島の最南端の断崖絶壁です。 
 ふもとにある駐車場に車を停めて、急坂の遊歩道を500mほど登ります。 すると、平坦な道がまた500mほど続いて、いきなり大海原が目の前に飛び込んできます。 断崖絶壁の先っぽに展望台というか展望スペースがあって、そこからの景色は絶景ですが、四方から聞こえてくる波がくだけ散る音と強い風でちょっとコワかったです。
 
 まぁ、登るのに20分、帰りは15分ほど歩かなくてはなりません。  しかも場所は、伊豆半島の最南端。。。
 そんな、人が集まりそうも無い場所に、「遊園地の跡」がありました。 石廊崎から歩いて1分! というか、ふもとの駐車場から徒歩19分。 名前は「ジャングルパーク」。  まだ、閉園して間もないのか、チケット売り場の時計が正確に時を刻んでいました。 こんな場所に 遊園地 とは、しかも名前がジャングルパーク。。いったいどんな意図を持って作られたのでしょうか。。。ナゾです。。。
 そして、そこで、もっと謎なものを発見! 石廊崎に向かう道端に「チューチュートレインが通りますので道の端を歩いてください」との看板が! 
 周りを見回しても、電車の軌道の跡もありませんし、その看板がやけにキレイだったので、謎が謎を呼びます。 
しばらく歩くと、遊園地跡の横に チューチュートレインを発見しました。 チューチュートレインにはタイヤがついていました。 なるほど、道を走っていたのです!どうやら、数輌の客車?を引いて、遊歩道の平坦な部分を走り回っていたようです。 
 果たして、断崖絶壁の絶景を見に来た人が、このチューチュートレインに乗ってうれしいのだろうか。。 石廊崎とタイヤ付チューチュートレイン。 とってもシュールです。 あまりにシュール過ぎて一般受けしなかったようで、既に廃園となり、残念ながら私はチューチュートレインが走っている勇姿を見ることが出来ませんでした。
  この遊園地を作った人はどんな人だろう? チューチュートレインという感覚からすると50歳台かな? ここに遊園地を作ったのは何か大きな訳があって、それを語ると本が一冊かけるに違いないとか、その方にお会いしていろいろと話をお聞きしたいなぁ などと思いを馳せて石廊崎をあとにしました。
<石廊崎に行く人へのTips>
  石廊崎のふもとの駐車場ですが、道のどんつきの「専用駐車場500円」という大きな看板が目に入って、そちらの方へ吸い寄せられて入ってしまいました。 でも、その手前の広いスペースは どうやら無料で停めることができる場所のようでした。 ほとんどの観光客は 有料の方にすーーーっと入っていってしまいます。 なかなか商売上手な駐車場でした。 

伊豆 稲取温泉

 最近は、長い休みがとれた時には「温泉」+「海鮮料理」を楽しみにいろんなところに出向いています。 
 2004?2005の年末年始は、「稲取温泉」です。 さびれ具合がなかなか良くて、今回で2度目でした。 海の街でもあるので料理は言うことありません。 稲取温泉は、もうひとつ大きな魅力があります。
 ひなびた温泉街に泊まった時、必ずすることは、夜のメインストリートの探索です。 メインストリートと言っても、ひなびているので明かりもまばらですが、そういう夜の街は何故か旅情をかきたてられます。  稲取温泉では、メインストリートは「どんつく通り」と名前がつけられていました。 「どんつく」とは男性のシンボルのことだそうです。 どんと突く→どんつく ということらしい。。 「どんつく飴」というのも売っているらしくて、その飴をなめるとなんかヤバイ。。。。らしいのですが、現物は確認できませんでした。 「ひなびた温泉街」+「男性シンボル」という最強の組み合わせの街、稲取温泉。 
 お約束の、泊り客相手の「パチンコ・スマートボール・射的」のお店も数軒ありました。 その一軒に入って、子供にスマートボールとパチンコを教えます。 子供の感想は、「スマートボールはおもしろかったけど、パチンコはつまらない」 とのこと。 なかなかイイセンスしてるね。  
 
 もう一つのお約束、ストリップの看板もありました。「関西ストリップ!? なんで関西やねん!」 と突っ込みを入れつつ、実は いままで この類のお店にはまだ一度も入ったことがないんです。。。。  いろいろと知人から武勇伝を聞かされていて。。。。
 最後に、駄菓子屋のような雑貨屋さんで、アイスクリームを買って宿に戻りました。
 
 家族旅行ですが、こんな風に 夜を楽しむのもおもしろいものです。 

年末がきました

 本日、会社は今年最後の出業日。 でも、一昔前みたいに、特別な日ではなくなりましたね。 皆ふつーに仕事をして普通に帰っていく。 少し違うのは、退社時の挨拶に「良いお年を?」が追加されるぐらいかな。
 
 そんな昼休みに、ぼっーと考え事をして、今年自分として何をやったんかいなぁ と考えています。 

  1月 バンドをやめた。  Jazz理論を習いに行きはじめた。  ジャムセッションを一回だけやった。

  2月 Next Musicに投稿開始  改名 どっちぃ→Mono_Rainへ

  3月 滋賀の地酒「琵琶の長寿」初体験。 以後お気に入り。 

  4月 なにもなかった

  5月 Websiteを infoseek blog(Movable Type) に変えた。 「言霊」がネットラジオに流れた。

  6月 Lamp立ち上げ but 結局年末迄何も出来ずに終わる

  7月 都雅都雅 にお付き合いでライブに出た

  8月 「言霊」がFlashのBGMに採用され、Flash文芸祭に出展された。

  9月 クルマを替えた BlogをXoopsに変えた 息子のピアノ発表会で息子とBluesの連弾を弾いた

 10月 有馬温泉に小旅行

 11月 久々の友人45歳!の結婚式

 12月 BlogをMovabletype3.12に変えた  初めて作詞をした。

 聴きに行ったライブ 6回

 なかなか思い出せません。。。。 

  あまり実り多い年ではなかったような気がしますが、なにか、来年に向けての準備は整えたのかなと思います。 来年はハッピーに飛躍できたらいいのになぁ。。。 来年は、また、周りの人も巻き込んで楽しいことを連発したいなと思います。 

愛情について

<閉鎖したBlogからの転載です>
 ちょっと重たい話題ですが、
今の世の中、生き物を簡単にモノのように傷つける事件があるたびに言われることがあります。

 「親の育て方」「義務教育のあり方」「社会構造」「差別問題」などなど。。

 原因はいろいろでしょうが、結果として起こっていることは、人間として、というか生き物としての「愛情」が足りなくなっていることだと思います。 

 「愛情」を計る単位として「愛情ポイント」というのを考えてみました。

自分以外の人間や動植物に対して、「愛情」を含んだ行為を行ったとき「愛情ポイント」が発生し、その愛情の深さに応じて、行為をした人・された人にそれぞれ同じだけ「愛情ポイント」が加算されます。

 要するに、「愛情を伴った行為」を受ければ受けるほど、行為をすればするほど 愛情ポイントがたまっていくということですね。 

 ただし、「愛情を伴った行為」というのは、相手にそれが伝わらなければ意味がありません。 いくら内心で愛情を燃やしていてもそれが相手に伝わらなければポイントにはならないのです。 その行為によって相手が「愛情」を受けたと実感することが大切です。 

 だから、子供が危険な行為をして それに対してほっぺたを叩くというのは、親が本当に子供の身の安全を思い した行為であれば子供にはそれが伝わるのかもしれません。 それが単に親のイライラのはけ口だったりすると、子供は単に暴力をふるわれたと思ってしまうでしょう。要は、相手がどう感じたかで愛情ポイントのプラスマイナスが決まっていくのです

 更に、憎しみを含んだ行為や暴力行為を行ったとき、その憎しみに比例して、行為をした人、された人の愛情ポイントはマイナスされます。 

 こうして、たまっっていった愛情ポイントが多ければおおいほど 自分以外のものや生き物に対してやさしくなれるのです。

  それが愛情力です。

  人が生まれて、大人になって独立するまでは、子供は親から無償の非常に強い愛情を注がれて 大人になるまでに愛情ポイントをたっぷりと貯めることができます。
 
  そして、気の合う友達、愛する異性が現れて、結婚して、子供が生まれて、その愛情ポイントを相手に注ぐことによって更にポイントが増えていくことになります。
 
 しかし、 

 これは一番うまくいった好循環の例であって、現実はそんなにうまくいくものでもありません。 

 けんかをしたり、いじめ・いじめられ、だましだまされ 誤解し誤解され ポイントは日常生活の中でどんどん減っていくことでしょう。 おそらくごく普通の家庭でも なかなかポイントはたまっていかないだろうと思います。 

 さらに、親からの愛情が薄かったり、親がいなかったり、陰湿且つ継続的ないじめにあったり、犯罪に巻き込まれたり、親から暴力を振るわれたりしたら 大ダメージを受け、愛情ポイントはトータルでマイナスとなってしまうかもしれません。

 さらに さらに、TVなどで暴力的なシーンなどを見るだけでも減っていくだろうし、理不尽だなと思う出来事をニュースなどで知ることでも減ってしまうかもしれません。殺戮を繰り返すTVゲームをしても多分減っていくことでしょう。

 そして、

 愛情ポイントがどんどん減っていきます。 減るとどうなるか。 ちょっとのことでおこりっぽくなり、負の愛情ポイントを回りに撒き散らすことになり、自分も更にポイントをなくしていく悪循環に陥ります。
   
 そして、ついにポイントが累計でマイナスとなります。 マイナスになるとどうなるか。その人の行為全てがマイナス方向の行為となってしまいます。 例え、自分が愛情を注ごうと思ってもその行為は憎しみを伴ったものになってしまうのです。

  子供を虐待した親の手記等を読むと、自分ではやってはいけないと思えば思うほど虐待してしまうといいます。 なにをやってもマイナスが拡大していくばかり。 そうなると、あとは、他人からの愛情を受けてマイナスを減らしていくしかありませんが、周囲を憎しみで染めてしまうような人に無償の愛情を注いでくれる人などなかなかいないでしょう。 いちどマイナスになってしまったらもう抜け出ることは非常に困難なのです。
 
  こんな、「愛情ポイント累積マイナス」 という人が最近増えているのではないかと思います。 マイナスがマイナスを呼び 社会全体に波及する。 そういう世の中になってきているのかもしれません。 これを書いている自分も もう既にマイナスに向けて急降下中なのかもしれません。 

  「ありがとう」と感謝すると愛情ポイントは増えるようです。 体力をつけるためにみなさん運動をしていますよね。 それと同じように、いつも感謝の気持ちを忘れないで、感謝の気持ちを具体的に表現する習慣をつけて、「愛情力」を日常生活の中で蓄えるようにしましょう。 それが、マイナスポイントだらけの現代を生きる必要条件なのではないかと思います。 

  もう既にマイナスになってしまっている人は どうしたらよいのでしょうか。。。。「ありがとう」が言えるといいんですが、それが言えないからマイナスなんですね。 そういう人は、愛情ポイントの極性を変えてしまうことが必要なのかもしれません。
 
  マイナス100ポイントの人でも、極性を変えられればプラス100になります。

 残念ながら極性を変える方法を私は知りません。でも、大変なな苦労を重ねてきた方が晩年素晴らしい人格者だったりします。 きっといつかの時点で極性が変わったのではないかと思います。

 脳の中のスイッチがひとつ切り替わっただけかもしれませんね。  きっと これではいけないという意識があれば、少しずつ他人からの愛情を受けて、ある日突然極性が変わるのかもしれません。

  子供の頃にDVを受けた人は、自分の子供にもDVをしてしまう という説があります。いろいろな書物や体験談を読むにつれ あたっているようにも思えます。
 
 DVや犯罪被害者は、きっと普通の人の何倍も愛情を注がれる必要があるのだと思います。重い病気のあとは、たくさん栄養をとらないと駄目なのと同じように、たくさんの愛情が必要なのです。 そういう状況にある人は、そのことを冷静に受け止めて、愛し合う人が現れたら 感謝しつつ愛情を素直に受け止めたらよいのではないでしょうか。 

 ここらへんのことは、自分自身ではわからない世界です。 当事者から見たらきっと薄っぺらなキレイごとに見えるでしょう。  こんなことできるわけねぇだろうが と思うかも知れません。 でも、愛情力のある人は、より愛情力をつけて、周囲にポイントをふりまく。愛情力のない人はポイントをコツコツ貯める。

 そうすることで、少しずつ世の中を 変えていくしかないのではないかと思います。

どちらにせよ私の貧困な愛情力では世の中どうにもならないというのは残念ながら事実ですね。

 P.S
  裁判でよくある話ですが、「昔DVを受けていたから」とか「心神喪失だったから」とか「未成年だから」との理由で減刑や無罪になるケースがあります。

 これについては、「やってしまった罪」に対する償いはきちんとすべきと思います。

 根っこのところで、その人の「自我=Soul」が悪いという訳ではないというのは一歩譲って理解するにしても、「あなたは根本的には悪くはないけども、やってしまったことに対しては あなたしか償うことが出来ないので しかるべき裁きを受けてください」 というのが本来あるべき姿ではないでしょうか。 そうしないと、他大多数のモラルの維持も難しいでしょうし、その結果崩れたモラルによって、また同様の事件が起こり、、、との悪循環になってしまいます。
 
 これも、まぁ難しい話ではありますね。

日本国内が、こんな状況なので、海外に移住したいと思う人が増えているようです。 そんなに甘くはないよ? というのが事情通のお言葉ですが、たしかに真剣に検討してみたくなりますね。でも、冷静に考えると、学校のいじめも、お役所等権力者の横暴も、私が生まれた昭和の時代の方がずっとすごかったんです。 貧富の差もとても激しかったし、愛情力の差もきっと激しかったと思います。 では、なにが違うのかというと、やはり愛情ポイントマイナス人口が急激に増えているということでしょうか。