故武村氏追悼ライブ

昨日、ルイサウンドサービスの前代表取締役 故武村良裕さんの一周忌追悼ライブが京都MOJOで開催されました。 音響関係、音楽関係の方々が4?50名参加され、それぞれが武村さんが好きだった曲、武村さんとの思い出の詰まった曲を演奏するというスタイルで進行していきました。

 私も末席で、バンドのキーボーディストとして、また歌の伴奏者として5曲ほど演奏させていただきました。 参加者は皆、故武村さんを想い、それぞれの立場で生前の故人との思い出を反芻し、そして整理をして、それぞれの明日に向けて思いを新たにしていたように思います。 そんな特別の雰囲気の中で演奏することは他では得られない非常に貴重な経験になったと思います。 現社長の武村富子様をはじめとしてスタジオバンビ、MOJOの関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。

 MOJOでの追悼ライブ、その後の2次会にも参加させて頂き、音響関係の若いエンジニア、ミュージシャンの方々とたくさん話が出来ました。 ご逝去されたことを知った日に書いたBlogにも記しましたが、自分の魂の欲することを職業に選び、苦労のどん底にありながらも明るく前を向いて走っている彼らと接することが出来たことがとても嬉しく、これは故武村さんからの自分へのメッセージかな? などと勝手に思ったりもしていました。 

 今回の追悼ライブでは、歌伴(悲しい色やね)の時、メキシカンズの笠原さん(Vocal)と客席と私が一体になった瞬間があったような気がしました。 恐らく、「故武村さん追悼」という共通の強い力が働いたからだと思いますが、客席からも「気」を頂戴して演奏が変化していく という素晴らしい経験をさせていただきました。 これを普通の状態でも起こしてしまうのがプロということなんでしょうね。

今年は、オリジナルをひっさげてライブをするぞ! という公約を実現半ばで停滞させてしまって関係者に迷惑ばかりかけていたのですが、昨日、頑張っている若い人たちと接して、やりたいことを停滞させてしまっていた自分の頭の中が整理できたように思います。 

 今回のライブは、故武村さんの追悼と残された武村夫人への激励のために出演させて頂いたのですが、結局武村さんに色々と教えてもらうという結果になりました。 年末の最後の最後に良い経験をさせて頂きました。 これで年が越せそうです。 

メッセージ

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