友達の世界

先週からずっと考えていることがあります。

友人についてです。

何を今更っていう感じがしないでもないですが、私の問題意識は一つ、

自分は「友人を本当に大切にしているか」

ということです。

もちろん、いろんな友人がいますので、それぞれあっても良いと思いますが、本当に大切な友人がいたとしたら、自分の中でその方を「大切な友人」として、特別な存在として位置づけているかというところが自分の中でいまいち自信がありません。

というか、「友人」に対して自分中心の見方しか出来ていないことについて反省しています。

 みなさんもこんな気持ちになることってないですかね。 48歳のオヤジが考えるようなことではないのは事実ですが。。。。

 この一週間でいろんな書物も読みましたし、かなりの時間を費やして考えています。 たまには、こんな青くさいことを考えるのもいいなぁと思っています。

 このことを考えるようになって、無性にクラッシック音楽が聴きたくなって、今週はずっとクラッシックを聴いています。

マーラーの5番、ラフマニノフのピアノコンチェルト2番、ベートーベーンのピアノコンチェルト3番。。。 みんな10数年ぶりに聴きました。 特にベートーベンがこんなに透明で素敵な音楽ということに初めて気がつきました。

「友人」については多分長編になると思うのでまた別途。。。

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