水泳が腰痛を撃退?

昨日は、水中歩行400mのあと、10mコースでバタ足とクロール。 いつ腰に痛みがくるかわからないのと泳ぐスピードが亀のように遅いので10mコースでグタグタしているのが今はお似合いだ。 何往復したか数えていなかったけど、1時間ほどプールにいたので かなり泳いだんじゃないかと思う。
バタ足は、10mを18秒ぐらい。 板を使うと板の抵抗にあって?更に遅くなって25秒以上かかってしまう。まだまだこれからだ。
クロールは、毎回2往復すると右肩が痛くなって泳げなくなってしまい、今回も同じように痛くなったが、息継ぎをしないで泳ぐと「痛くない」ことがわかり、息継ぎなしで練習した。 10mだったらなんとか息継ぎなしでおよぎ切れる。 蹴伸びすると5mぐらい進んでしまうので、なるべく進まないようにして練習している。
10mを9?10秒のスピードは変わらず。 問題は、なぜ息継ぎすると痛くなるかだが、顔を出すやり方とタイミングがどうも根本的におかしいらしい。もういちど机上で確認してみよう。 泳ぎ方は、いままでは、インターネットで検索して確認していたがどうも効率が良くない。
ということで、昨晩、クロールの教則本をamazonで注文した。 ばた足と息継ぎの理論武装のためだ。 私は頭で理解しないと身体がついていかない運動神経ゼロタイプなので段取りが大変だ。 元アスリートの妻や幸いにも運動神経は妻に似た子供たちには理解不能なようだが、とにかく理論から入って、現実の哀れな姿と理論とをまじまじと比較してその差をつぶしていく(そこにも理論が存在する)プロセスがないとうまくいかない。
まぁそのプロセス自体が楽しいんだけど。 私の場合、多分簡単には理論通りに行かないと思う。 それは身体が硬いから。 泳ぎの練習と平行して「如何に各関節を柔らかくするか」についていろいろと対策を講じる必要があるので時間がかかりそうだ。 でも3年計画だからまだ始まったばかり。 楽しみながらやっていこう♪
腰の具合はかなり良い状態になっている。 常時つきまとっていた腰の違和感がだいぶなくなってきている。 ゴムバンドを使った腰回し体操を念入りに毎日行っているが、今までは、腰だけ回すのが理想なのにどうしても上半身がくっついて回ってしまっていた。 それが、昨日は、腰だけムニュムニュという感じでうまい具合に回していけるようになった。 あのレイザーラモンの腰の動きが目標だ。
まだまだぎこちない動きしか出来ないけれど、これは骨盤周りが動くようになったと理解していいのかも。 うれしいニュースだ♪ 近いうちに腰については劇的な変化が訪れるかも知れないという「予感」がする。
何が良かったのかはよくわからない。 水泳を始めたのは2週間前。 腰回し体操を本格的に時間をかけてやり始めたのが1ケ月前。 筋トレとストレッチの種目を大幅に増やしたのが3週間前。 まぁ、それぞれが良い方向に向かったと考えておくか。

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