Juno Stage バンドでの使用感

先週末の3連休は、3日ともゆっくりと休めたので久々に自分の好きなことをやってみました。

12日にはCatebiの練習がありました。 おNewのシンセ、Juno Stageをスタジオ持参で初めてバンドの中で使ったのでその感想を少し書こうと思います。

まずは、音を出す前に

・移動がやはりラクチン!

自宅が滋賀県でスタジオが京都なのでクルマを使いますが、最寄の駐車場からスタジオまで100m。

腰痛持ちでも大丈夫でした。 シンセ本体+電源+ダンパーペダル+ボリュームペダル で合計12KG! 軽い!

音について ちょっと薄いかも

今回はピアノ中心で、たまにブラスとオルガンを入れる程度のシンプルな構成です。
全体的に、ライブで使用する分にはまったく問題なしです。 ただ音の分厚さはYAMAHAのMOTIFの方が圧倒的にあります。 これは波形の問題ではなくてアナログアンプの違いではないかと思います。
ピアノは思ったより芯のある音でした。 尖っていない音でナチュラルな感じに好感。さすがにリズムセクションがffのROCK系の曲では消されかけていましたが。。 KORGのROCK PIANOみたいなパラメータセッティングにすればOKのような気がします。

→ 2008/10/18追記 RockPianoのPresetありました!
→ 2008/11/17追記 RockPianoのPreset使ってみました。Rockn’Rollの曲に使いましたが大音量の中でも気持ちの良いピ
アノがガンガン聞こえてきます。

ORGRANもROCK ORGANしか使いませんでしたが まぁいいか みたいな感じです。 レスリーエフェクトはイマイチだけどオルガンはそれっぽい音が出ていればokなのでこれで良し。 BRASSもまぁまぁ。

使い勝手抜群

ライブで十分使えます。 ただしアンプを通すとMOTIFより音はかなり貧弱。 MOTIFを売らないで良かったと思う今日この頃。 軽量+使い勝手で、まぁ買って良かった という結論。

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