夢日記
1月24日(土)の明け方に見た夢。
・・・タクシーに乗っています。 そのタクシーは細い断崖絶壁のような道をアクロバティックな運転で強引に進んでいきます。 私は後部座席でシートベルトをしていなのに気づき、シートベルトを探しますがシートベルトが見つかりません。 シートベルトもないのにこんな危険なタクシーに乗ってられないよ。 と言った瞬間、どうやって降りたのかわかりませんが、私はその断崖絶壁の道に立ってタクシーが遠ざかるのを見ていました。タクシーはほどなくして無理な運転がたたって断崖絶壁から落ちてしまいます。
そして、道に取り残された私。 次の瞬間、その道は道幅50センチの断崖絶壁の歩道にかわります。後ろは山の壁、そして断崖絶壁というシチュエーション。 しかも、私のように取り残された人が連なっています。そして、前に進んでも、後退しても道幅が10センチぐらいまで狭くなっていてとても動けるような状態ではありません。 そうこうしているうちに、道幅が狭い部分にいた人がどんどん落ちていきます。 落ちた人は下で潰れていると思いきや、何百メートルも落下しつつ、下の岩場にきれいに着地し、岩場と岩場の間をピョンピョンと飛び跳ねて移動しているではありませんか。 びっくりしていると、隣の人が 「あれは△○のワザを習得したんだよ」と教えてくれました。 そのワザを習得するには百年以上かかるとのことでしたが、私はとりあえず少しだけ希望が見えた気がしました。 ふと見ると、私も隣の人も真っ裸です! 後ろを振り返ると山側の壁に窓がついていました。 この窓を通って中に入ればいいんだと隣の人に教えられ、窓に首を突っ込みます。ただ、窓が小さすぎてそれ以上中にはは入れません。 困っていると、隣の人が「裸なんだから入れるだろう」といいました。 「裸だから?」どういう意味なのか計りかねていると、身体が自然に縮んでスルッという感じで中に入れました。
中に入ると 部屋があって、、、、その後のことは記憶にありません。 バスに乗ったような気がします。
あっ思い出した!
中の部屋にクーラーボックスがあってその中に缶ビールがあります。 この国では消費税みたいなものがあって、それを適用するかしないかで値段が違うらしい。 で、私は「外」から来た人なので税金がかからずに缶ビールを購入できます。 そんなわけで、そこにいる人達に代わって せっせと缶ビールを買ってあげていました。 そうやってお金が稼げたのでバスに乗ることにしました。
ではでは 今日のところはここまで。 相変わらずワケわからん。
いったいこの夢は何を意味しているのだろうか。 危機に直面しつつ努力もせずに難を逃れるという都合の良いことが起こって欲しいという願望なのかも知れません。 危機=経済危機=雇用の危機 みたいな感じなんですかねぇ。。。 最後の記憶にない部分でいろんなことが起こっていたような気がするんですが記憶が。。。。
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