久々のライブハウス
京都Nega-Posi
出演者 ムラカミマイ、フルーカ、はんしぼり
ムラカミマイ
村上 麻衣さんなのか 村加 美舞さんなのか 最後まで謎は解けず。 私は案外 美舞さんじゃないかと思っています。
年齢不詳の女の子。 35ですと言われたら「いやいやお若いですなぁ」になるし、20ですと言われたら「凄い落ち着きですね」と答える。真昼間にお会いしたら多分わかるのだろうけど。。。 南米の4弦のウクレレとギターを足して2で割ったような楽器を使って弾き語り。 世界観が大島弓子みたいな感じ。 面白かった。 この方、2番目のフルーカさんと同様に普段はアイリッシュ(ってなんだ? エンヤか? バグパイプで行進する奴?)のバンドでフルートを吹いているとのこと。 ギドギドしたところが全くない さわやか?(さらさら?) な 感じ と 不思議? な感じと ふわふわ? な感じをミックスしたような曲調なのがアイリッシュなのかな。
フルーカ
立命館のサークル出身の フルート+ヴィオラ、ギター、面白い打楽器(名前忘れた) のアコースティックインストバンド。 アイリッシュバンドとのこと。 アイリッシュというのがいまいちピンとこない爺です(まだ言ってる)。
やってる人も出てくる音も さわやか? な感じ。 バイオリンではなくヴィオラなのが良い。 フルートと音域もだぶらないし いい感じでした。
アイリッシュなら 男の子は皆半ズボンで出て来てくれないとなぁ(まだ言ってる)。。。ヴィオラと打楽器の男の子なんて半ズボンが めちゃ似合うぞ。
はんしぼり
はん(vo) と しぼり(g,cho) の二人組ユニット。
演劇ライクなパフォーマンスとレベルの高い演奏で 独特の世界を構築。 一緒に聴いた若い人は「あの変態っぷりがスゴイ!」と言って感激していました。 彼は変態パフォーマーが好きなんだよね。 変態だけどイヤラシクないのが良い。
全体
昨日は、平日のライブでありながら大入りでびっくりしました。 大半のお客さんは息子と同年代。 またまた、客の中で最年長か! みたいな感じでした。
3組ともに、色があって、3色弁当的な楽しみ方が出来た夜でした。
一緒に行った会社の若手もとても楽しめたみたいでよかった。 彼らも8月にネガポジに出演が決まっている。「めがねず」という3ピースのバンドです。 応援し甲斐のある面白い奴らです。
最近、やることなすこと全てが爺視点=育成応援モード=になってしまって、これはどうなんかなぁ という感じがしています。 まぁたまには下手糞な爺がライブやったりしても罰はあたらないし、自分のやりたいことをやり続けるのがいいな ということを再認識しました。 さぁ頑張ろう!! ちなみに はんしぼりの「しぼり」の方は私と2つしか年齢が変わらないのにエライ若いなぁと感心しました。 これも、音楽を高いレベルで好きで真剣にやり続けているからなんでしょうか。
メッセージ
音楽であれ何であれ 趣味持って歳食うのはいいことじゃないですか^^
おっちゃんが、することなくてパチンコやってスナック行ってカラオケ
世間の大多数はこんな感じでは?←偏見かな?
若い人と交われる環境が 素敵じゃないですかぁ!お世辞じゃなく
そう思います(^^ゞ