でたらめ山暮らしさんに面白い記事がありました。
でたらめ山暮らしさんの生き方には羨望と共感を強く感じて毎日愛読させていただいています。
「虫の知らせか不安な気持ち」というタイトルの記事で、山のある意味安定した生活の中で、予定調和が崩れたときの不安感などの部分は、確かにそういうことがあると思います。
以下 引用。
鳥や哺乳類は数年から十年以上の寿命があるから(不慮の死もあるだろうが)毎年のメンバーは大体一緒で同じ鳴き方や行動をしてますよね。だから数年単位で少しずつ世代交代してる感じです。
だから上手く説明できないんだけど、山の生き物全体が予定調和的に創出する独特な雰囲気があり、その中で生きることが今は心地よいわけです。
逆にいつもと違う不可解なことが起こると、不安感や警戒心を感じてしまいますねぇ。
私も人間からイヌネコ並に少しは進化?したんでしょうか …(^_^;
私もイヌネコ並みに進化したいですが、たぶん一生無理っぽいです。
今回の出来事が天変地異につながっていくのかどうかはわかりませんが、引用した部分というのは自然と共栄していく意味で一人ひとりかみ締めていく必要があると思います。
虫の報せ

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