霜が降りていました

本日、滋賀県は午前6時で0℃。 本日以降、晴れの日が続くようなので、朝一番に遮光性のマルチを剥がしにfarmに行ってきました。

午前6時30分到着。 既に日は昇っていましたが、地面は見事に霜が降りていました。

雑草の表面が白くなっていて、マルチの上部も白くなっていました。

霜が降りた植物をマジマジと見るのは初めてですが、霜が植物の組織を壊してしまうというのもわかる気がしました。 

霜が降りる条件としては、

①気温が4℃以下。(前日の夕方に6℃以下という条件が追加される場合もあり)
②無風か微風
③晴れ

ということらしいです(ネット調べ) 今日は気温が0℃、晴れ、無風だったのでまさに霜が降りる条件にぴったりでした。

明日以降も予報では、最低気温が「3℃」となっていますが、前日の夕方に6℃以下ではないようなので明日以降は大丈夫かもしれません。

明日は6時の予報が3℃で晴れで微風です。 私は「霜は降りない」と予想しますが、実際はどうなんでしょうね。

出来れば明日も朝一番に様子を見に行きたいと思います。

それから、霜注意報というのがあるんですね。 初めて認識しました。 もちろん、本日朝まで霜注意報が出ていました。

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今朝の畝の状態は、雑草には全て霜が降りていました。 彼らは大丈夫だったのだろうか。 今(12時過ぎ)、ポカポカとした日光にあたって回復途中だと良いのですが。。。

あと、じゃがいもの芽は出ていなかったです。 ほんの少し期待していたのですが、深植えから丁度3週間、そしてこの3週間寒さが続いていましたのでまだまだかな。

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