自然農法1年目と2年目の土の豊かさをオクラの葉っぱで比較してみます。
2年目の畝のオクラ
葉っぱのカタチが分厚いですね。 結構栄養が行き届いている感じです。
続いて、1年目のオクラ
葉っぱがかなり細いです。
2年目の畝も、昨年はこんな感じの葉っぱでした。
自然農法では土が出来上がるまで3~4年かかると言われています。
虫を殺さず、根っこから抜かず、耕さず、草を刈ったらその場に置いておく、、、
それを繰り返すことで土が出来ていくという感じかと思っています。
本日は、2年目の畝の一部の草を刈って、そこにニンジンとダイコンとブロッコリーの種を蒔きましたが、土の上にはダンゴ虫や小さな甲虫類がうようよいました。そういう環境が良い土を育んでいくのだと思いました。
一年目の畝には今年の春に苗を植えたイチゴが増殖しています。 このまま土が育っていけば来年はおいしいイチゴがたくさんとれるはず!! 楽しみです。
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