ミラーレス機を導入した理由の一つは、太陽を入れて写真を撮りたかった、、ということ。というかこんなに綺麗に撮れるとは思っていませんでしたが。
そして、太陽を撮るのに一番良さそうなレンズと勝手に思い込んで買ったのが、SEL1635Z Vario-Tessar T* F4 です。
イメージセンサーにはあまりよろしくないとは思いつつ、マックスF22まで絞り込んで撮影すると太陽がキラリーーーンという感じで撮れるのです。
一眼レフカメラの場合はファインダーに太陽光線が直接入ってくるのでファインダー越しに太陽を見ると確実に目がつぶれてしまいますが、ミラーレスの場合は、EVFファインダーに映し出される映像はイメージセンサーを通ってきたスクリーン上の映像なので目をやられる心配はありません。 ただ、気をつけないと目のかわりにイメージセンサーをぶっつぶしてしまうかも知れません。 説明書には太陽に向けないでね と書いてありますしね。。。もしかするとセンサー寿命に悪い影響を与えているかもしれませんが、なるべくシチュエーションを限定して大事に使いたいと思っています。
なかなか良い具合のシチュエーションには出会えませんが、連休中には是非とも琵琶湖の夕暮れを撮ってみたいと思っています。
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