木曜日の朝に収穫したので中二日での収穫です。毎度似たような写真ですみません。
きゅうりx3
長茄子x1
ねぎx3
ニラx少々
サニーレタスx6枚
レタスx4枚
ニラはこの程度の収穫でしたら毎週でも大丈夫そうです。 新鮮なニラを使ったチャーハンが美味しかったのでまた作ってもらおう。
きゅうりは、長雨で疲れてきたのか? 曲がったり先細りだったりと不揃いのものが多くなってきました。葉っぱも少し元気がないように見えます。 しばらくは要観察ですね。梅雨が明けてくれたら解決するような気もしますが。。。。きゅうりは寿命が短いですからね。
茄子もきゅうりも、次は火曜日に収穫しないとデカスギになってしまう感じの実がいくつかありました。
ニラとレタスには黒いアブラムシがポツポツとついています。 つけたまま収穫して、水を満たしたボールにつけるとアブラムシが浮いてくるので洗い流してしまいます。
このアブラムシは、畝のどこかにに巣を作った蟻がどこからか持ってきて「飼っている」ようで、そんなに大量発生とはならないため放置しています。まぁ自然農法ですから。蟻の巣を見つけてももちろん破壊はしません。 蟻の巣は、縦横無尽に土の中に空洞が出来るので、蟻がいなくなった後に生物の住処として活躍しているのではないかと思っています。 もちろん、畝という小宇宙の生き物循環の一つとして存在している訳で大切な存在です。 当然アブラムシも殺しはしません。
自然農5年目の少ない経験からですが、土がそこそこ出来てきていれば、無農薬でも壊滅的な打撃を被るような虫の被害にはあいません。 本当は無施肥が良いのですが、米ぬかを少々使ったぐらいでは大きな悪影響はありませんので、野菜と虫たちの様子を観察しながら調整していけば良いと思っています(有機肥料を施す時点で自然農法とは違うのですけどね)
さて、記録写真ですが、
まずはサニーレタス。 この一週間でどんどん縦にのびてきて花を咲かせる気まんまんです。というか既につぼみが出てました。
もうそろそろ終わりですね。 花が咲いてからの葉っぱが美味しく食べられるのかを確認したいと思います。 今回は一株は種取りのため枯れるまでおつきあいする予定です。 しかし、このタイミングでは葉っぱ取り放題です。 毎朝のサラダにこの葉っぱとキュウリが出てきます。 もう少したてばミニトマトもそこに加わる予定。
そのミニトマトですが、ようやく色づき始めました。うまそう。。。
おくらの実です。 今週木曜日ぐらいが収穫時です。
このキュウリは火曜日にとらないと巨大化します。
この茄子も火曜日。
どうしても撮影したくなってしまう里芋。 先週芽が出かけていた葉っぱがいきなりでかくなっていました。
ケツメイシです。 雑草にも負けずグングン成長しています。
とうもろこしの受粉半分ぐらい完了。 茶色くなっているのが受粉した雌しべらしい。雨が続いているので晴れた日に人口的に受粉させてやらないと駄目かもしれません。
とうもろこしの雄花。 あの細長い種みたいなものが落ちて受粉させる仕組みのようです。
わかりにくいですが、中央で黄色い花を咲かせているのは、芽かきしたミニトマトを地面にさしておいたら根付いて成長を始めたミニトマトです。このようなミニトマトの小さな株があと四つあります。 果たしてここからも収穫できるのでしょうか。一緒に写っている葉っぱはスイカです。 スイカはまだ実がついていません、、、、
畝の全体像。
これは昨年まで契約していた別の区画に残してきた自然発芽のにんじんの花です。 ここから種をとって今の畝にまいていく予定です。ここまで群生して花を咲かせていると壮観ですね。 このニンジンはこの農園での4代目です。
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