恒例になってきた感の、明石フィル(通称タコフィル)定期演奏会で、モーツアルトの交響曲41番とストラビンスキーの火の鳥を聴いてきました。
モーツアルトはあまり印象に残らずでしたが、火の鳥はラストのテーマをバイオリンが奏でた時に鳥肌が立ちました。名演だったと思います。
そのあと、16時から明石駅近くで二人で吞み会、タコフィルを聴いたあとかにタコを肴に明るいうちから日本酒を頂いて、最後は、明石の 玉子焼きで締めるという黄金コース?を経て、いま、滋賀県に向けてひた走る新快速に乗車中です。
前にも書きましたが、明石のような中小都市でこのようなレベルのオーケストラを運営出来るなんて素敵なことですね。
写真は明石の玉子焼き。プリプリの大きなタコが入っていて、出汁で頂きます。
via PressSync
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