プラチナ DOUBLE ACTION R3 の替え芯交換
こんにちは、Dotchysです
今回は、超細身のシャープペン+ボールペンの文房具 プラチナのDouble Action R3の替え芯交換を行いましたのでそれについてご紹介いたしますね。
まずは、このDouble Action R3の良さについて
コンパクトである
シャープペンと二色のボールペンがコンパクトな筐体にキッチリと収まっています。モレスキンの手帳にもこんな感じでフィットします。

モレスキンとDOUBLE ACTION R3
A5のシステム手帳にもジャストフィット。普通のシャーボだと少し太いので不細工です。

システム手帳とDOUBLE ACTION R3
ボディが金属で丈夫
ボディが全て金属製で手触りも良く雑に扱っても壊れにくいです。
書き味が良い
これは替え芯の品質に依ると思いますがとても滑らかです。
長く使える文房具としての雰囲気
これは個人的な感想ですが、金属の細身のボディが醸し出す風情が好きですね。万年筆と同じ感覚で替え芯を変えつつずっと使っていこうと思わせる何かがあります。
こんな素敵なボールペンが2千円前後で手に入りますよ。手帳をよく使われる方はちょっと試しに使ってみたは如何でしょうか。

替え芯交換方法
さて、先日黒色のインクがなくなったので早速替え芯を交換いたしました。
型番
型番はプラチナのBSP-100Sです。今回は黒ではなくて青を注文いたしました。同じ型番で3色(赤、青、黒)の種類があります。
楽天市場では1つ100円でしたが単品では送料がかかってしまいます。amazonの場合は200円でprime会員の送料無料が効くので結局amazonで注文いたしました。

さて、交換方法ですが、
1. ペンの両端を引っ張り二つに分解する
分解といってもたいしたことはありません。真ん中の刻印の部分を境にして両端を引っ張ると「すっぽっ」と抜けます。替え芯がついた本体と先端の部分の二つに分かれます。最初恐る恐るやると固くて抜けなかったのですが、思いきり引っ張ると簡単に抜けました。ネジも切っていないのでとにかく引っ張ってください。

分解したDOUBLE ACTION R3と替え芯BSP-100S
2. インクのなくなった替え芯を引き抜く
これもそのまま引き抜くだけです。少し力を入れるとスーッと抜けます。
3. 新しい替え芯を差し込む
これは奥まできっちりと差し込む必要があります。奥まで行き切っていないとボディを回して色を選択するときに引っ掛かってしまいます。
4. 抜いたボディ先端部分をもとに戻す
これで替え芯交換完了です。
それではみなさん良き文房具ライフを!!!
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