最近このblogではイベルメクチンの記事しか書いていないブログ主ですが
実際に自分でも服用し、無いアタマを振り絞ってわけのわからない理系記事を読んだふりをしながら考えた自分なりの結論を書きます(個人の感想です)
イベルメク子について
1. イベルメクチンにはウイルスを直接殺す作用は無い
2. ウイルスが細胞内に侵入するのを遅らせてその間に人間の自己免疫で発症を抑えるというのが基本的な作用機序のようだ
3. だから自己免疫が弱い人が服用してもたいして効かない=ここ重要
4. 細胞内に大量に入り込んでしまった後ではたいした効果がない=ここ重要
5. だから元々重症化しやすい基礎疾患がある方や肥満の方、そして遅きに失してしまった方には効きが悪いのかも
だけど
6. 自己免疫がちゃんとある人=イベルメクチンが効く人=もともと重症化しない人
7. こんな「サポートはしますけど~」みたいなクスリはさすがに治療薬としては承認しにくいよね~
8. 日頃から自己免疫を大事にしている人だけが大勝利!! という欠陥商品

あれ? 飲んでも飲まなくても重症化しない人はしないし、する人はするじゃねぇか!!

結局この薬の意味ないよね!?
確かにこれは当たっていると思うが

自己免疫がある人が飲んだら軽症にもならないという効果はやはり大きいと思う今日この頃、それにこの「サポートします!!」っていうスタンスが好きやわ!!

やっぱりイベルメクチンは単なる風邪薬か
今からでも遅くはない!! 自己免疫落とさないような生活をして生活習慣病や肥満をなんとかしよう!!
そして
とにかく少しでも風邪の症状が出たらすぐに服用(普通の量=体重60kgで12mg)すべしってことかな(個人の感想です、信じないでください!!!)
<<関連サイト>>

イベルメクチンという薬について(作用機序、服用してみた結果)
イベルメクチンは調べれば調べるほど面白い薬です ネットや巷では効くの効かないのだの論争が巻き起こっていますが みんなあまりこの薬について知らないまま言い合っているような気がします まぁ自分も専門家でもないし情報の質量ともに...
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